最近、周りで膝が痛い!足首が痛い!と泣きわめくけどこれ成長痛?何?どうしていいかわからへ~ん!とお悩みのお母さんがとても多いです。
とりあえず成長痛と決めつけるのも…なんで病院にいく外科的に問題なし!と診断されるパターンが多いですね?
私も、長女がちょうど年中さんくらいで足首が痛い!痛い!と泣き叫ぶことが何度もあり病院にいくと外科的に問題なしでした。
様子をみると夕方から痛み出します。泣き叫ぶほど痛いというのは小学2年まででしたが…ある時、整体の先生に聞くと骨盤・股関節からではないかなぁと言われ、女の子は月経が始まると骨盤のリズムが整い痛みも取れてくるかもしれないのそれまでケアしてあげてください✨と言われ、骨盤・股関節・足首周りのコンディショニングをしてあげます。
足首が痛い!と訴えた時は、オイルを使って足首をさすってあげたりするともう大丈夫❤︎と必ずいいますよね(^o^)
さて、成長痛とはいったいどんなものでしょうか?
成長痛とは自律神経との関連性も検討されているようです。
成長痛を訴える子供の統計的データを見てみると神経質な子供・兄弟がいる上の子供・甘えが強い子などの条件にあてはまる子供に心意性の成長痛を発症している傾向が見られているようです。
心意性の場合は安心させてあげることが重要ですね✨うちはたぶんここに入っていたと思います。
これらの行動は、本人は無意識状態であって自分でコントロールしているわけではなきので叱ったり原因を追求しようと責めても解決には繋がりませんし突発的な痛みが治ることもないようです
自律神経からくる痛みの対処法としては子供を痛いところをさすってあげることや大丈夫だよ!と声をかけてあげることなど安心させてあげることが大切✨
疲労性の成長痛とは、過度な運動による痛み、や急激に身体の組織・骨が成長する時に各部位の筋肉が引っ張られて極位的にストレスがかかり筋肉が硬くなり痛みが生じるケースがあります。
この場合も、引っ張られて硬くなってる筋肉をほぐすということでさすってあげたり温めてあげると痛みが和らぐ傾向があります。
どちらも成長期の子供だからこそ身体の骨や筋肉の構造上どうしても発症してしまうわけで…心配することはないと思います。
心配が子供にはどんどん伝わって、自分の身体がおかしいと不安にかられてしまうとさらに痛みも悪化するかもしれませんのでお母さんが落ち着いて手当てをしてあげるといいと思いますよ✨
コンディショニングインストラクターの小川麗香でしたーー✨
