東京拠点ですから、師匠が関西に来られるのも貴重ですし普段はなかなか会えません
でも、師匠のl書籍はコンディショニングへの想いがしっかりと伝わりしっかりと受け継がれます![]()
師匠のコンディショニングへの奥深い想いが書かれていますので、私にとっては『教科書』変わりになります![]()
そして『奇跡の呼吸力』![]()
呼吸は、生命維持活動でもありますし『息=自らの心』と書くように私たちの心の在り方も呼吸に出てきます。
私はよく忙しい時に頭に浮かぶ字『忙しい=心を亡くす』・・・私、今心を亡くしている??と問いかけるように昔の人は、すごいと思うのです
ちゃんと漢字には意味があるんですよね。
呼吸=息=自らの心
呼吸が浅い=息が浅い=頑張りすぎていないかな??と自分に問うこともよくあります。自分の身体の声を聴けるようになるとある程度コントロールもできるようになります。
この前、ある方にすっごいイライラしてヒステリックになって自分を止めれなくなって生理が来て初めて『アッ
やっぱりな・・・』って思うねんけど、これ何年も毎月つきあっているのにやっぱり気づけない・・・という話でした。
私も、コンディショニングと出逢う前はそうでした![]()
だけど、自分の身体を見ることができるようになるとちゃんと自分をわかってあげてそうならないようにコントロールもしくは何か対処法を考えることをしています
女性は、そう思うと男性とは違って自分の身体を知ることやうまくつきあっていくことを大事にしないといけないかもしれませんね![]()
だって、生理前に被害があるのは旦那様だったり子供だったりしますもんね(笑)
そんな時に、呼吸を見直すのも一つだと思います
浅い深い 苦しい楽 それだ良し悪しではなく今の自分に気づくことが大事です。イライラして呼吸が浅くなれば少し深呼吸して深い呼吸をするだけでも自律神経や体性神経を整うこともできます。
私のレッスンでは、レッスン前に必ず呼吸を見る時間をとっていて簡単な呼吸のコンディショニングを入れています
レッスンに来たら毎回のことなんで知らず知らずに呼吸筋を整うというそんなこともしています。コンディショニング方法は、師匠のブレスダイエットの本ではカラーでご紹介していますよぉぉぉ![]()
DVD付き![]()
本題に戻りますが、奇跡の呼吸力はただの呼吸の本ではありませんよ
呼吸の神秘はもちろんのこと呼吸って吸ってはいてだけが役割ではないというとても奥深いものです。
そして師匠が、書いてくれていますが今の日本の教育は『生き方を学ぶ時間』だったり『身体を学ぶ時間』ってないんです・・・昔の人武士が目をつぶり呼吸を整え、刀を出すというような時代劇でもある光景・・・ああいった『無』の状態って今の人はできない人が多いと思います・・・子供も・・・
かっこいいですが(笑)子供には、『心の声を聞け』と言います。
それは、呼吸を整え無の状態になれば自分が正しいと思う答えがちゃんと迷いなく出てくるからです![]()
さて、まだ私もこれから読んでいきますがコンディショニングインストラクターの仲間が心が広く穏やかでいつも輝き前向けである・・・そして環境や人のせいにしない!人の悪口を言わない・・・そんな人が多いのはそれは生きている世界をしり自分を知り、心身の整え方を知っているからですね![]()

