フォアミセス10月号の中の『ハートハンド』という漫画です
私が所属するNCA日本体調改善運動普及協会の会長 有吉与志恵先生取材協力されているもので『実話』だそうです。
事務局の方々の話・・・『感動
泣ける~』って聞いていたのでさらっと読ませてもらいましたが最初の1ページからちょっと私もウルウル
その後、私の生徒さんなどに貸出しようと思い1冊購入し、自宅で読むとさらに
感情が入ってしまい号泣
そうです
母と娘の絆をテーマにしたお話だからです。思春期の娘とうまくいかないことに悩んでいた母・・・しかしコンディショニングと出会い娘にコンディショニングしていくことで心が通じ合うという簡単なあらすじですが・・・
これは、漫画の実話とはいえ私も生徒さんから同じような実話を数件聞いております
当時6年生だった息子さんにコンディショニングしてあげて今は高校生
今もコンディショニングをしてあげているそうで知らず知らず思春期も仲良くすごせたという・・・他にも中学の息子が触って
と言ってくるとか・・・漫画でも言葉では通じ合えずどうしていいかわからない・・・小さい時のように抱っこしてあげたり抱きしめてあげることができない代わりに子に触れる・・・
ただそれだけで溝がなくなるんですね
私自身も、ずっと子供たちにコンディショニングをしてきています
心と身体ってつながっていますから疲れているときの身体・・・心が落ち込んでいるときの身体
触ってあげたときはわかります。そして子供が不思議と触っているときに『今日ね・・・友達にね・・・ 』とちょっとトラブルがあったこともちゃんと話をしてくれたり。時には、すっごいうれしかったことも話をしてくれます
母は忙しいので子供なりに話す機会を待っているのかもしれません
この時ばかりは100%向き合っていますから子供もわかっているんですね。そして自分に向けられる母の心がとってもうれしいんでしょう。たまに取り合いして4人みんな触ったときはヘトヘトですが(笑)それでも私自身子供と向き合えた満足があります
こんな実話を聞いていると、子供たちが大きくなっても小さい時に抱っこしてあげていたように・・・できなくなってもスキンシップでしてあげよう
って思います。ぜひ、この本を書店で見つけたらちょっと立ち読みしてみてください(笑)
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