秋分の日のエネルギーはすごかった

どう生きるかを決めるまさに分岐点

わたしの奥にずっと留まっていたものが

見事に炙り出され解き放たれた





ふと参加したいと思って出かけた

大好きなカフェでのLIVE

OTTOさんのLIVEは初参加だったけど

お二人が演奏するギターの音色に癒された





とてもシンプルなんだけど

音色は奥が深くて魂が震えた






今回紡がれたご縁も必然

ベストなタイミングで出逢えたことに感謝





そしてもうひとつ感動の出愛(出逢い)

久々に会った友人





会った瞬間に「わぁ〜ご機嫌になれた」

と言われてわたしの存在が彼女をご機嫌にした

何もしてなくてもわたしの存在が

役に立ったことがとめどもなく嬉しかった





LIVEが終わった後、hugすると

「きついでしょう…わたしもそうだったから」

と何かを觀じ取っている模様





背中を触りながら「ここ痛いでしょう」

と言ってほぐしてくれる

「わたしわかるようになったの」

「これは1人じゃ無理、プロに任せて」

そんな言葉を交わしながら體が緩んでいく





滞っていたのもが抜けていく

そんな感覚を味わっていた

「また逢おうね」と言って別れた






その後、アーティストさんと記念撮影

彼女が撮った写真を送ってくれた

そこからメッセージのやり取り







わたしは内側から出てきた言の葉を綴り

彼女はそれを受け止め問いかけてくる

過去に思いを馳せながら

そのときの感情を思い出し味わい尽くす





未完了の感情を味わい尽くすと

彼女からメッセージが届く

自分ではあと1歩のところで

届かなかったところを解放してくれた





彼女は見えないと言ったけど

ちゃんと観えてるんだよね

感覚で受け取っている





そのあたりはわたしも似ている

感覚で受け取ったことを言葉として伝える

メッセンジャー的な役割





わたしもやりとりしている中で

觀じたことが勝手に言葉として出てくるから

それを綴って伝えることがある





彼女は自分の才能を活かすと決めた

わたしも自分を丸ごと受け容れて

閉じ込めていた自分を表に出していく





わたしはわたしの中から飛び出したがっていた

封印していたものを解き放つ

誰に遠慮することなく自分を表現する





わたしはもっと自分を表現したかった

枠の中から飛び出したかった

もう自分を抑えきれなくなった





より自由により大胆に躍動する

わたしの中に身を潜めていた大胆さを

思い切り表に出していく




そんな覚悟を決めた秋分の日の夜

秋分の日のやり取りの中で

彼女とわたしの間で愛と豊かさの循環が起こる





彼女が与えてくれたものを素直に受け取る

わたしは受け取って觀じたことを返す





彼女は生まれ持つ力を発揮する

わたしは受け取ることで循環が始まる








LIVEの後はなぜか

神の島のマリアさまのところへ

車を走らせていた






夜の海は幻想的だった