読書記録Vol.1
このタイトルで、何か大変なことがありそうな予感がするんですが、どういう意味があるんだろうと気になり読んでみました。インスタか何かでおススメしている人がいたんだったかな？
作者の方がいろんな大変な状況を経験されていて、それが全く苦しそうに書いてない。
結構恐ろしく感じる状況を、まるで楽しんでいるように淡々と描かれています。
読みながら笑ってしまうこともあり、笑っておきながら不謹慎だと反省しました。
このエッセイを読んで、人生苦しいときでも自分の感じ方考え方次第で、苦しい状況をも楽しむこともできるようになるんじゃないかと思えました。希望に向かって耐えるでもなく、苦しい状況を楽しむ。これができれば無敵ですよね。
苦しいときにこの本を読めば、絶対何か元気をもらえると思います。