ということで…
昨年もやったんですが
個人的に2014年を彩った
音楽たちをランキング
昨年と同じく
今年のリリースかどうかや
巷で話題になったかとか
そういうのは一切関係ないwww
あくまで たけぞう個人として
今年思い入れのある曲ですので
その辺りは暖かく見守って下さいw
それではBEST20 まいります!
第20位
ALL ANIMALS ARE EQUAL
/AA=
今年2月にライブ参戦
11月のノットフェスでも見た
サカナの様な細かく洗練された
音楽では無いけれど
デジタルと爆音の融合が素敵
あとはTAKESHIの
さすがのカリスマ性
カッコいいですよね やっぱ
第19位
WINNERS FOREVER
/infix
早速のマニアックチョイスw
というのもこれ
『機動戦士Vガンダム』の
EDテーマなんだよねw
小6でハマって以来
今年下半期の暇な時間に
DVDを見まくってました
VガンはOPもEDも名曲
挿入歌もそう
まあ当時の80~90年代アニメは
そういう作品が多い気がする
第18位
Re: /9nine
正直9nineについては
Perfumeあ~ちゃんの妹である
ちゃあぽんの存在にしか
基本的には惹かれていないwww
歌も上手いと思うけどね
何か他のアイドルより
突出してるモノがあるかと言うと
現時点では私には分からない…
川島海荷ちゃんと
ちゃあぽん という
『入り口』がある事でしょうか
個人的なきっかけとしては
Perfumeとの対バンの映像が
特典で収録されている
9nineのアルバムを購入して
初めて聴きましたww
ですがこの曲については
割とお気に入りです
『何度でもやり直せる』
ありきたりなメッセージですが
今年人生の大幅な方向転換を
余儀無くされた私にとって
とても力をもらった曲です
昨年から今年にかけては
だいぶPerfumeに寄って
人気を増やすプロモーションを
仕掛けてた印象ですが
今後どうなるかは未知数
応援はしていますw
第17位
Get Lucky /Daft Punk
アルバムの中から
Pharrel Williams とのコラボ曲
Random Access Memories自体
めちゃくちゃお気に入りだけど
この曲とても耳に残る…
誰とコラボしても
きちんと『らしさ』が
残っているのも
改めて凄いと思いました
第16位
この惑星のすべて
/ The Mirraz
はい ミイラズですw
メジャーデビュー後
少し『らしさ』が
失われた感じがしてて
寂しい思いもしてたのだが
この曲聴いてやっぱ
何だかんだ言って
ミイラズかっこいいよと思った
小田急線の中で
まさひこを発見したのも
良き思い出かなww
第15位
JUST COMMUNICATION
/TWO-MIX
『新機動戦記ガンダムW』のOP
Vガンダムと同じく
今年下半期にお世話になったww
後期OPも凄くカッコいいんだが
思い入れの深いこっちを
しかしこれリアルタイムだと
中学2年とかなんだよね…
時の流れは無情…
第14位
Mr.ファントム
/ THE ORAL CIGARRETES
オーラルシガレッツの
インディーズアルバムの楽曲
楽曲の展開が面白いし
否が応でもテンション上がる
ダンスロックとは
また少し違うけども
楽曲のノリの良さや勢いは
彼らの魅力ですね~←何様
メトロックで見た事もあり
ランクインとなりました
第13位
その先へ
/DREAMS COME TRUE
彼女が大好きなドリカム
その中でも個人的に
かなり好きなこの曲
ライブでいつも
サポートバンドとして
参加しているファジコンさんが
この曲に関わっているとかで
音や展開がよりバンド的
今年下半期の苦しい時期に
聴かせて頂きましたw
第12位
蓮の花 / サカナクション
映画とのタイアップの割に
サカナらしさ全開のこの曲
大好物です
フォークとエレクトロ
この違和感がやっぱり
とても好きなのですよ
第11位
起死回生STORY
/ THE ORAL CIGARRETES
去年からハマっている
オーラルシガレッツ
メジャーデビュー曲となった
シングルですね
インディーズの時から
CDは聴いていたのですが
ダンスも好き
メトロックで初めてライブを見た
バンドとしてのビジュアルは
今時の綺麗目ロッカーで
まあそこは置いておくとしても
楽曲以外の部分 例えば
大魔王君とかのキャラは
個人的にはどうかなーと思ったww
楽曲だけで勝負していく
バンドだと思っていたのでね
ただ楽曲は凄くカッコいいw
歌声のエロさと楽曲の展開は
やっぱりひと味違う
これも下半期の苦しい時期に
良く聴いた曲ですwww
今年は基本的に
そういうチョイス多いですw
さてそれではトップ10!
第10位
セラミックガール / Perfume
今更ですがねw
1stアルバム収録のこの曲
リアルタイムでも
自分の人生において
最も苦しく迷走した時代に
とても支えられた曲です
歌詞うんぬんじゃない
ブレイク前後のPerfumeの
えげつないパワーと
キラキラした存在感が
これでもかと溢れ出ていて
その眩しさで
正気に戻らされた様な
そういう思い出がありますw
今年9月のワンマンライブで
久々にフルで演ってくれて
たまらなかったんだねえ…
ちょっと泣きそうに
なったんだよねえ…
そして再び自分に訪れた
とても苦しい時期に
またしても支えてくれました…
ダンスも好き
たまらん!
第9位
パラレルスペック
/ ゲスの極み乙女。
あれよあれよという間に
スターダムにのし上がった
ゲスの極み乙女。
割と早い段階で
目をつけていた
自分の眼力を自画自賛しつつ
やはりこの曲は外せない
ゲスらしさって
色々あると思うんだけど
個人的にはやっぱり
飛び跳ねたピアノサウンドに
やられるんですよ
この曲もイントロのピアノは
聴くだけでテンション上がる
彼女もこの曲をラジオで聴いて
ゲスに興味を持ったとか
分かる 分かるよー 嫁
第8位
ユリイカ / サカナクション
やっぱりね
サカナ大好きだから
いっぱい入ってくるのは
許してくださいませww
やっぱりファンとしては
こういう深く潜った様な曲が
好きなんですよ
アルクやアイデンティティ
勿論好きなんだけど
ああいう分かり易い楽曲で
ライブ会場を沸かすだけなら
他のバンドと何ら変わらん
そうじゃない所が
サカナの魅力だし
『らしさ』だと思っているのでね
フォークなりをベースにした
静かな楽曲の中に潜む
確かなグルーヴ感
それを感じて
自然に踊っちゃうような
そういう所が好きなのです
この楽曲についてもそう
幽玄なメロディと
静かなグルーヴ感
病みつきになりました
第7位
グッドバイ / サカナクション
連チャンですみませんwww
当時タイアップが決まってて
先に開始してた
『さよならはエモーション』の
制作を途中で止めて
自然に出来たこっちを
シングルにした というお話
『さよならは…』は
自分達のやりたいモノでは
少なくとも当時は無くて
これでいいのか 苦悩したらしい
これは後付けでも何でもなく
当時サビだけ先行して出来てて
CMで流れたのを聴いた時
とても違和感を感じました
『これじゃない感』
サカナってこれじゃないよと
それが凄まじくて
そこにきての『グッドバイ』
一郎さんの感じただろう事と
だいぶ近い事を感じれていたのを
この逸話をもって知って
ファンとしては満足よねwww
結果 『さよならは…』も
後からシングルになったけど
だいぶ印象も変わってて
これはこれで好きな曲です
で『グッドバイ』
僕の場合は 歌詞にも
結構共感してたというかw
『探してた答えはない
此処にはたぶんないな』
うん 前の会社ですねwww
そしてグッドバイしてやったぜ!
という意味でも
今年を彩る楽曲ですwww
第6位
Ame(B)
-SAKANATRIBE×ATM version-
/サカナクション
すいませんね…
引き続きサカナクションです
最近いつもライブで
ラップトップで演奏してた
Ame(B)のリミックス
音源化がマジで嬉しい!
『さよならはエモーション
/ 蓮の花』に収録されていて
映像として 前にUstで演った
サンプルのリミックスが
収録されていたのですが
正直こっちも音源化してよと
思ってしまったのは秘密
今年の秋以降は
かなりヘビロテしてましたね
よりデジタルを強調して
フロア感 ライブ感を
前面に出したリミックス
お気に入りです
第5位
Lined up / kyoka
ベルリンを拠点に活躍する
スウィート・カオスクリエリター
…と紹介されていましたがw
ここ1、2年の中では
個人的に1、2を争う発見
見た目の麗しさと裏腹に
響かせる音のエグさ
たまらんっす
浮遊感とグルーヴが
何とも言えない破壊力を持って
迫ってきて中毒になります
お気に入り!
第4位
シスター / The Mirraz
ミイラズの中でも
割と古い方の楽曲です
今更ながらですが
今年ヘビロテしてました
元々 障がいか何かがあった
妹さんについて書いた曲だと
記憶していますが
歌詞も凄く好きだし
ミイラズらしいテンポの早さと
せつなくも疾走感溢れる
メロディラインが大好きなのです
ミイラズ…
ライブ行きたーーーいwww
さあ いよいよトップ3です!
これまでもだいぶ
偏ってきてますが
これはもう仕方ない!
では 第3位‼︎‼︎
いじわるなハロー / Perfume
はい!Perfumeですよー
今年リリースした
『Cling Cling』収録の4曲の中から
『いじわるなハロー』
楽曲的には『DISPLAY』も
かなり好きなんだけど
Perfumeのかわいい面を
前面に出したこの楽曲に
イチコロでございます
もっと寝かすと思ってたら
9月のワンマンライブで
いきなり披露するし胸熱でしたww
何と言ってもダンスが
くっそカワイイ←
早くDVD出してくれ!
…さておき
最近は海外展開も
マメにやっているPerfume
やっぱり向こうは
ゴリゴリのEDMがお好みの様で
『Spending all my time』も
向こうでリミックスすると
ゴリゴリになってるワケですが
そうじゃないんだなあ…
Perfumeの良さってのは
やっぱり J-POPらしさだと思うの
『GAME』とか
『Party Maker』とか
比較的攻めた楽曲であっても
どこかしらで親しみやすさと
聴きやすさを残して
遊び心があるのよね
そこがあってのPerfume
海外に向けての発信も
ますます多くなる中で
こういうキュートな
ダンスナンバーってのも
Perfumeの魅力なワケで
そこはとても安心します
続いて 第2位は…
Cling Cling / Perfume
今年はこの曲!
そう言ってもおかしくない程
私にはインパクトのある曲でした
まずタイミングねw
前の会社辞めてすぐ
色々面接受けている時に
リリースがあって
面接の帰りに
アストロホールに出向いて
種田陽平さんの手掛ける
PV世界の再現を見に行きましたw
今年はやはり下半期だと
個人的に思っておりましてね
色々辛い事が多かった下半期
一方で幸せな事もあった下半期
すべては下半期なんですよ
そういう意味で
その下半期の初まりを飾った
この楽曲は やはり
2014年を体現していますね
アジアンテイストな
ダンスナンバー
これもある種
世界を見据えた楽曲かと思います
こういうアジアンな雰囲気
オリエンタルな雰囲気は
海外には好まれるらしいです
ダンスも楽曲もPV世界も
そのプロモーションについても
言うこと無しのシングルに
なったのではと思います
種田陽平さんという
世界的な美術監督とのコラボも
Perfumeのスタンスやスタイルを
より世に強調出来ていて
大きな意味を持った
シングルだったと思っています
個人的に、ねwww
そしてそしてー
2014年を彩った楽曲
個人的ランキング 第1位‼︎‼︎‼︎
猟奇的なキスを私にして
/ ゲスの極み乙女。
これについては
もはや異論の余地なし!
(自分の中で)
今年の躍進を象徴するような
メジャー感に溢れた楽曲でありつつ
ゲスの魅力をきちんと
世に伝える素晴らしい楽曲でした
ゲスの中では
奇を衒わない部類のこのPVも
逆にカッコいいw
ゲスの強さのひとつは
セルフプロデュース力だと
思っているんですよ
外見的にも個性の強い4人に
きちんとキャラを設定している事
それだけだとただの
イロモノバンドで終わる所を
楽曲の良さがしっかりカバーして
ゲスならではの魅力を
作り出している
…と個人的に思っていますwww
と そんなわけで
個人的2014年の楽曲ランキング
去年よりもより一層
偏りの激しいランキングと
なってしまいましたwww
今年はライブは
かなり行った気がするけど
下半期の財政難から
あまりCDを買い漁ってない事
それがかなり大きいwww
来年もまた
色んな音楽を楽しみつつ
新しい1年を
乗り越えて行きたいと
そう思っております‼︎