北欧旅行記
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北欧旅行記 その5 コペンハーゲン3日目午前編

2011年6月27日

昨夜の不調はどこへやら
朝から食欲全開で普段は食べないシリアルまで食べたりして

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今日は月曜日なのでやっとお店が開いている街を見ることができます。
ほとんどのお店は10時か11時開店なのでそれまでブラブラと

ホテルからすぐの水上バス乗り場から対岸のオペラへ。すぐ向かいなので10分とかかりません。
公共交通なのでコペンハーゲンカードで無料です。

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水上バスの停留所?を降りると目の前はオペラハウス。
まだ早いので外から見るだけです。

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オペラなんて観劇しつつゆっくりすごす、いつかそんな旅行もしてみたいものです。

対岸にはアメリエンボー宮殿。実際に王様一家が住んでる宮殿です。
オペラハウスから運河越し真正面に宮殿が見えるなんて、
ちゃんと意識して街作りをしている証拠ですね。

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次はバス66に乗って救世主教会へ

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バスは窓が大きく開放的で、椅子もデンマーク人に合わせてか大きめなので
小さな日本人にとってはなかなか快適です。

さっきの水上バスも、このバスも貸し切り状態。
すでに9時前なのですが、デンマークの始業時間は何時なんでしょうか。


オペラから救世主教会に向かうバスの左手には森のような公園のような景色が広がってます。
このさらに奥にはクリスティアニアという地区があります。

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地区、という言い方は正確ではないですね。無政府独立国家です。
ヒッピーが占拠したところから始まったと言われる、法律の及ばない特殊なコミュニティで、
ルールは
武器・暴力禁止
自動車禁止
ハードドラッグ禁止
以上、らしいです。無政府主義、自由主義者の夢の場所ですね。

楽しそうですが、部外者がうれしそうに写真撮ったりしてると
それ相応の危険が待っているようなのでスルーします。


真下から見上げる救世主教会

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ゴシック様式の上に螺旋外階段のねじれた尖塔。かなり変わってます。


10時頃。そろそろ、お店も開きだす時間なのでバスに乗って中心部へ。
この時間になって自転車で出勤する感じのたくさんの人を見ました。

ストロイエ周辺に到着し早速お店めぐり。
ショッピング、ウィンドーショッピング、ショッピング、ウィンドーショッピング・・・
詳しくは『ほっぺ印』へ

全く興味がなかったロイヤルコペンハーゲンの食器に
モダン&シンプルめのシリーズがあることを知ってちょっと興味が出てしまったのですが、
たぶん旅行でテンションが上がってるだけだろうということでひとまずスルー

あ、荷物馬車

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きっとカールスバーグの広告用だと思います。


ストロイエのど真ん中にある聖霊教会。
コペンハーゲンで見た教会の中では最も古く、最もベーシックなつくりに見えます。

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チープ系大型雑貨屋さん、ソストレネ・グレーネにあったこけし??!!

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お昼に近づくにつれ、そこら中のオープンなカフェやレストランから
お料理のいい匂いとビールを飲む人々の姿が・・・
とにかく歩きまくりなのでおなかが減ります。

昼食はカフェ・ベラージォへ。イタリア風ネーミングですね。

ツボルグの生で乾杯。バランスがよくてうまい

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ベジタリアンプレートをオーダー。チーズ付いてるけどベジタリアン?

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味付けは全体的にシンプル。ヨーグルトがたっぷりでうれしいです。
ローストしたトマトにドライトマトや野菜の煮込みが乗ったような料理が
かなり美味でした。パンケーキもおいしい。

ほっぺ印はペンネ。こちらもシンプル味でしたが美味しかったです。

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店内はこんな感じ

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外観はどこもクラシックなコペンハーゲンですが、
内装はクール・モダンな雰囲気の店も多かったのが意外でした。

この店にはピンクのテーブルが1台ありました。
そういった挿し色の使い方がとても上手なインテリアをたくさん見ました。


さて、午後もショッピング!


なお、旅を共にした"ほっぺ印"さんのブログでは
今回の旅行を全く違う視点でご覧いただけます。
http://hoppejirushi.jugem.jp/?cid=14
お店が開いてテンションあがってます

北欧旅行記 その5 コペンハーゲン2日目午後編

昼食はToldbod Bodega

お昼のメニューはスモーブローです。

スモーブローとは…
パンにバターを塗り、その上に色々な食材を乗せてフォークとナイフで食べる
デンマーク式のオープンサンド。
乗せるのはハムや卵といった簡単なものから、ディナーのメインでもいけそうな
手のこんだ肉料理や魚料理まで様々です。

コペンハーゲンの色々なレストランの前に出てるメニューには
あまりSmørrebrød(スモーブロー)と書いてある店を見ないので
国民食という割にはあまりないぞ?どこで食べられるのかな?
と思っていたのですが、こちらのお店もその表記はありません。

この英語メニューを見てみて納得しました。
ほとんどの食材の後に「with ライ麦パン」とか「with 白パンとバター」というようにパンが出てきます。
このように書いてある場合はまずスモーブローだと思って大丈夫だと思います。

ちなみに「スモーブロー」って言ってますが、
実際の発音は「シュメゥ ブレゥッ」って感じです。


注文は
・ニシンのフライの酢漬け(酢漬けニシンのフライかもしれない) に スパイシーカレーサラダ
・ミートボール に 赤キャベツとキュウリの酢漬け
の2品。どちらもデンマークっぽい食材を選んでみました。

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でっかいシルバーのプレートに2品が一盛りにされていて豪華。パンはカゴ盛りで。
写真ではそれほどに見えませんが、結構なボリュームです。
味もおいしいし、日本人にも全く違和感なく受け入れられるでしょう。

そろそろ、『北欧は料理がまずい』という勝手な妄想は覆されてきました。

食後はすぐ近くのカフェkafferietへ。
外壁に木が取りついてボーボーに茂ってます。

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すごい茂ってるなぁと思っていたらコーヒーを飲んでいる間に
庭師らしき人と小学生くらいの息子が楽しそうに剪定してました。
日本では子供をつれて現場仕事なんてしてると怒られそうですが、
なんかこういうキチキチしない雰囲気っていいですね。

店内には日本人が悪ノリで持ってきたような、ドラエモンとかキューピーとか
招き猫とか…怪しいものがいっぱい置いてありますが、
内装はかわいく完成されているのでぎりぎりセーフを保ってます。


午後の街歩き、まずはグルントヴィークス教会に向かいます。
すぐ近くのØsterport(オスタポート)駅からエストーで1駅、
Nørreport(ノアポート)駅でバス6Aに乗り20分弱で到着。

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圧倒される外観。でも圧倒され方が他の教会と何か違います。
この感じはイタリアやフランスとは全く違う、初めてだと思っていたら
それもそのはず、『表現主義』で建てられた非常にまれな存在だそう。

『表現主義』ってムンク?なんかグロテスクめな絵画しか浮かばないですが、
建築となるとこんか感じなんでしょうか。勉強不足…予習不足…

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訪問者は私たちだけ。
重すぎないピンと澄んだ静けさに、足音がいつまでも反響します。

この教会は全てが清潔です。トイレも。地下にあります。
なんとも落ち着くので行きたくなくても行っとけばいいと思います。


周りには特に見たいところはないのでバス69でノアブロ周辺へ。

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バス停はこんな感じ。
ちなみに末尾にNがついているのは夜だけ走るバスで本数は少ないですが、一晩中走ってます。

ノアブロ地区に近づくにつれて、中東系の人を良く見るようになりました。
移民の人が多く住んでいる地区だそうです。
落書きの感じといい、夜に歩くのは若干ハラハラしそうな雰囲気。

でも、昼間はぜんぜん大丈夫。
ポップな色使いで若々しいデザインのお店が多かったです。
カフェ、デリ、ジュースバー、アイスクリームショップなど、
中心地区より安くてポップな食事やお茶が楽しめそう。

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通りがかりのアイスクリーム屋さんでミルク&チョコレートのアイスを買いました。
店員さんに「二人で1つでいいの?」って言われましたが
甘くて多い!二人で1つも無理でした。


ホテルで一休みの後、バスに乗ってチボリへ。
1843年オープンで、世界で2番目に古く、ヨーロッパでで3番目に来園者が多い遊園地です。

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すでに20時を過ぎてますが大盛況、大人度が高い!

夏は平日でも23時まで、金曜日は0時30分まで開いてます。

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この回転ブランコでコペンハーゲンを一望しました。
思っていたより高速回転で少々絶叫。

もう腹ペコで限界なので、公園すぐ横の醸造所レストランApolloへ。
自家醸造のビールとスモールサイズのスペアリブ(500グラム!!!)を
注文し、窓から街を眺めていると、

突然 悪寒が… 全身倦怠感が… 吐き気が… 冷や汗が…

非常にまずい!年に1回くらいなる貧血というか低血糖のような症状がここで!

いつもならこういう時はとにかくバナナみたいなフルーツとか、甘いジュースとか、
何でもいいので吸収の良さそうな糖分を取って15分もじっとしてれば治るのですが、
出てきたのはビールとこれ。
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すまない。ほっぺ印さん。
50グラムくらい食べるので、450グラムはまかせた。ガクッ・・・

30分ほどでかなり復活しましたが、やはりあまり食欲がなく、
かなり残したので「もって帰る?」と聞かれましたが、
ごめんなさいして、お店を後に。美味そうだったけどなぁ


おとなしく7eleven寄って帰ることに。
ビールの陳列スペースがかなりでかいです。
見たことない色んな種類のツボルグが売ってて楽しい。
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帰り道に見たマネキン。右から2番目!
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ホテルに戻ってインスタントのおかゆを食べました。
まさか、2日目で手を出すとは・・・未熟者ですね。



なお、旅を共にした"ほっぺ印"さんのブログでは
今回の旅行を全く違う視点でご覧いただけます。
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スペアリブ、かなりがんばりました。


北欧旅行記 その4 コペンハーゲン2日目午前編

2011年6月26日

6時起床で朝食へ
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朝食ブッフェはかなり充実しています。
パン・ペストリー・チーズ・サラダ・ハム・ベーコン・ソーセージ・パンケーキ・
シリアル・ヨーグルト・きのこのグリル・自分で搾るジュースなどなど

あまり日本のホテルで見ない、いろいろなドライフルーツ
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クリスプブレッドという薄焼きのパン
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ちょっと見づらいですが、各メニューには赤・青・黄のマークがついていて
赤=健康にいい食材
青=グルテン・フリー
黄=ラクトース・フリー(乳糖なし)
の表示です。

アレルギーの人には大切なこと。いいですね。しかもほとんどの食材がオーガニック。
味も上々で朝から元気をもらえます。


腹ごしらえも済んだところで、ベルビュー・ビーチへ向け出発。
メトロ、国鉄(S-tog)を乗り継いでKlampenborg駅を目指します。
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エストーには自転車マークがついている車両が有って、
椅子の代わりに自転車の前輪を固定できる器具がついていて
実際に多くの人が自転車とともに列車に乗り込んできます。


ベルビュー・ビーチは建築や家具の巨匠アルネ・ヤコブセン大先生が
街ごとプロデュースしたという魅惑の楽園です。

エストーに乗って20分弱。
目的地の二つ前の駅に停車中にフリーマーケットを発見しつつクランペンボー駅へ到着。
ビーチへ向かう道からもうそこは夢の中、ヤコブセンの作品だらけ。

ビーチハウスや
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バレーのネット
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そして、有名なビーチの監視塔… が あるはず… だった のに…

無かった。

ちゃんと探しましたよ。いや探すまでも無くビーチに出たらあるはずなのに。
まあ、いいです。無いものは無い。
なんで無いか知ってる人がいたら教えてください。

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蜃気楼のように浮かぶ対岸はスウェーデンです。それにしても美しい朝。

ベルビューシアターに
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ベラヴィスタ集合住宅
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これが70年以上前にデザインされているなんて…

実際見てみるとデザインだけでなく、建物の向きや配置、
全てが計算されていることがよくわかります。

短くて美しい、待ちに待った夏のビーチを精一杯楽しむための町。
そんな印象を受けました。


市街地方面へ2駅戻って、シャーロテンルン駅下車。
先ほどたまたま見つけたフリーマーケットへ。

線路と公園の森の間の空き地のような場所で開催されていて、地元感満載です。
並んでいるのは子供のおもちゃ、古着、使い古された道具や食器など
地元のフリマは日本もデンマークも雰囲気が似てます。

でも、全てにおいてちょっとずつセンスがよかったりするのです。
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さらに5駅戻って、オスタポート駅へ。
まずは五稜郭のようなカステレット要塞を目指します。

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上空から見るときれいな星型です。
wikipediaによると1624年~1839年まで実際に要塞として使われていたようです。
歴史が苦手すぎて日本は江戸時代だなぁということぐらいしかわかりません。

カステレット(Kastellet)は要塞という意味らしいので、
カステレット要塞というと要塞要塞です。
でも、外国人も二条城のことをNijo-Jo Castleなんていうのでよしとします。

今は公園になっていますが、中の建物は兵舎として使われているようで、
窓からのぞくと普通の若者の部屋という感じでした。
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カステレット要塞から海沿いに出たところに
日本人が選ぶ世界三大ガッカリの一つ、人魚姫の像を発見。
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ガッカリするつもりで見たので、それほどガッカリもせず
もちろん感動もしませんでしたが…

それよりもずっと感動したのは、海沿いに要塞の周りを戻ったところで見つけたゲフィオンの噴水。
女神が4頭の牛で地面を鋤いている像なのですが、躍動感がすごい。
牛が今にも動き出しそう。噴水の水量もすごいです。
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噴水のすぐそばには聖アルバニ教会があります。
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白い壁に黒い石がタイル状に張られていて独特の風貌。
イギリス国教会の教会で、外壁はかわってますが、建築様式は伝統的な英国教会だそうです。


午前はここまで。予想以上に色々行けてよかったです。


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観光地めぐりは誰が書いても似てきますね。

北欧旅行記 その3 コペンハーゲン1日目編

2011年6月25日 19時30分
いよいよコペンハーゲンの街へ

まずはホテルがあるニューハウンを通り
目的の店に向けてストロイエをどんどん歩きます。

ストロイエ(Strøget)はコペンハーゲンで1番の繁華街で
約1kmの歩行者天国。世界の歩行者天国のモデルになったといわれてます。
ロイヤルコペンハーゲンの本店やデザイン家具のデパートイルムス・ボリフス、
有名ブランドからベタなお土産もの屋さんまでたいそう栄えています。

が、土曜日はほとんどのお店が18時までで、ポツポツとカフェが開いてるくらい。
なので閑散としています。
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日曜日も大体休みなのでこういう日程は避けて旅行したいところですが、
1週間限定のバカンスではなかなかそういうわけにもいきませんね。

ストロイエを1本入ったBrewpubに到着。
自家醸造の地ビールとデンマーク食材が楽しめるビアパブ&レストラン。

門をくぐると建物に囲まれた広い中庭空間にたくさんのテラス席とビアカウンター、
地下にレストラン空間があるようです。
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肌寒かったのですが、隣の席の老夫婦が席を立つ時にブランケットを渡してくれて、
お店のお姉さんがハロゲンヒーターを持ってきてくれたのでなかなか快適です。

常時6~8種類ぐらいの地ビールを置いているようで、
その中から、ドイツのヴァイスっぽい白ビール、イギリス風のペールエール
アメリカンレッドエール、スモーキーなダークビールと色々飲みました。
全て自家醸造でフィルタリングも殺菌もされてない生きたビールです。
あてはザリガニとホロホロ鳥。
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レッドエール モルトの風味がしっかりでうまい

コペンハーゲンの最初のビール ディナーに満足しつつ
ふらふらと歩いていると、セブンイレブンを発見。あ、SIMカード買おう。
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参考にさせていただいたこちらのブログによるとOne Mobileがいいみたいなので
ある?と聞くと売り切れですと… んじゃいいや。ほかの店で買うから。
と、いうことで来る途中にあったもう一軒のセブンイレブンへ。
で、ある?と聞くと売り切れだと… もはやOne Mobileは廃れたのでしょうか。

しょうがないので今一番いけてるSIMカードはどれ?と聞くと2種類出てきたので
お姉さんの一押しをくださいと言ってみたところ、苦笑いで選ばれたのがこれです。
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ピンクて!デジタルツールにピンクは合わないなぁ…
Telia Talk 日本で調べてたときには一度も出てこなかった名前 大丈夫か?
100デンマーククローネです。だめでも思い出代としてよしとします。
とりあえずホテルに帰ってからのお楽しみとしてブラブラ再開。

初日から飛ばしすぎるのもアレなんで、大人しく帰るはずだったのですが、
ストロイエの広場でコーヒーのいい香りが。
カフェヨーロッパ。行ってみたかった店の1つでした。
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バリスタチャンピオンを何人も輩出する世界トップレベルのカフェ!らしいです。
こういう売り文句、あまり好きでないです。まず疑ってかかるタイプです。

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カフェマッキャートを注文。
疑ってすみませんでした(o_ _)
香り、濃密さ、クレマ、申し分なかったです。おいしかったです。


ホテルに帰り本日最後のお楽しみは現地SIMのテスト。
パッケージを開封するとカードとマニュアルが。
マニュアルが…
デンマーク語のみのマニュアルが… 英語でもギリギリなんですけど
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とりあえず、SIMを挿してみる。
お!いつもDOCOMOと出ているところにTELIA DKの文字が。
PINの入力も無しで認識完了。でもアンテナは圏外。

ネットワークオペレータを検索してみます。
出てきました、TEKIA DK。これを選んでみるとアンテナが立ちました!
これで電話としてはひとまず使えます。

次はネット通信。読めないながらもデンマーク語マニュアルを読んでみても
全然設定方法が書いてないのです。
まずは、プリペイドSIMにありがちだと思われるAPNがINTERNET、
IDやパスワードなどは全部空白で設定してみると、
あっけなくつながりました。
拍子抜けするぐらい簡単でした。

料金のチャージとかSMSの使用とか、この先色々壁はあるかもしれませんが、
「100クローネで買ったら99クローネ分使えます」というようなことが書いてあるので
明日以降、どこまで使えるかお楽しみです。


さて、日本で起床してから約24時間。
一度も暗くならない空に戸惑いつつ、旅の初日は無事終了。
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このブログの数倍、北欧風です。

北欧旅行記 その2 コペンハーゲン到着編

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港にランディング
ここからコペンハーゲンへ乗継です。

到着が15時11分、出発が17時なので空港内を散歩でも、と思いきや
パスポートコントロールには長蛇の列が…
しかもその列はみるみる伸びていく。いそいそと並びます。

ヘルシンキはアジアから一番近いヨーロッパの空港です。
ここを経由してヨーロッパ各地に乗継をする人がとても多いので
到着便が多い時間帯は結構混み合うみたいです。
後ろに並んでいた日本人カップルはブリュッセルへの旅。

コソコソかつ大胆に抜かしていく中国人!(パスポート見たので間違いない)
お前らのせいでアジア人の品格が落ちるだろ!恥ずかしいので旅行をやめてください。

さて、なんとか乗継コペンハーゲンへ
17時6分発→17時20分着 14分のフライトです。
んなわけない。時差で1時間戻ってるので1時間14分。


ついに最初の目的地コペンハーゲンに到着
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木の床、わかりやすいサイン、みんなが使ってるカートは
ポール・クリスチャンセンのデザイン。
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ご存知、これのデザイナーです。
すでにいい雰囲気出てます。


さて、今回の旅は航空券とホテルの手配をしたのみで、
ツアーやガイドは一切なし。送迎もなし。全て自力です。

そこで、メトロやバス、水上バスに鉄道も乗り放題。
いろんなところにただで入れるコペンハーゲンカードを購入することに。
空港のインフォメーションで買えます。72時間有効のものを買いました。
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インフォメーションのお姉さんはとても親切に使い方を説明してくれて、
地図や路線図などいろいろなガイドをくれて、
笑顔で「いい旅になりますように」と言ってくれました。
最初に話したデンマーク人。かなり好印象。


空港内、メトロの駅に向かう途中にいた象たち。なんだろう?
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メトロに乗って15分で市街地へ 近い!
Kongens Nytorv下車→徒歩10分でホテル着

ホテルはスカンディックというホテルグループのフロントというホテルです。
スカンディックはスウェーデン資本で北欧を中心に、デザインにこだわったホテルを
たくさん展開してます。
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チェックインの時に「ラップトップPC持ってるんならインターネット使えるよ」
と言うので「スマホなら持ってるけどwifi使えるの?」と聞くと
「使えるよ!ほれIDとPW」とこれをくれました。
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無料でインターネット使い放題。助かる

エレベーター横にはビジネスセンターという名の半畳ほどの小部屋があり
自由に使えるPCとレーザープリンタがありました。これも助かるー
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さて、エレベーターに乗って部屋へ。
ん?エレベーターが来ない?いや来てるけど開かない?
ドアは手動でした。ヨーロッパではよくありますが最初は戸惑います。
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で、やっと部屋へ
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ロビーでうすうす気付いてましたが、北欧的デザインホテルというよりは
イタリア寄りで、結構若々しくとがったインテリアです。
バルセロナチェアが2脚、Knoll社のかはわかりませんがちゃんとしたものでした。
デスクチェアやベッドもいいものが使われていて、部屋は狭いけど上質な空間です。

バスルームはバスタブ無し、シャワーとトイレの仕切りがガラスで半分だけ。
という状態なので、日本人には難しいタイプです。
ホームページを見てみるとマスタースイートでもバスタブはなさそうです。

それ以外の設備は、ドライヤー、クローゼットにアイロン+アイロン台、
セーフティボックス、大き目の冷蔵庫、デスクにコンセント2つ、
と、普通ですが、どれかが無いことも多いのでよかったです。


お部屋探訪が終わったところで、おなかも減ってきたので いざ街へ!
(次号へ)


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北欧旅行記 その1 出発編

2011年6月25日 出発!

京都駅からはるかで関空へ。
一応指定席を取りましたがガラガラなので自由席でも全然大丈夫そう。

これ見るとテンションが上がる! AY078 今のところディレイもなさそうです。
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自分が乗る便がJALとのコードシェアだったのをここで知りました。
しかし、フィリピン航空マニラ便10時間以上ディレイって… かわいそう


あ、ちなみに飛行機大好きなので無駄に飛行機ネタが続きますよー(_д_)


乗るのはこれ。機体番号OH-LTM
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A330-300です。日本のエアラインはどこも導入してません。
全席にエンターテイメントシステムとコンセントがあります。
コンセントは便利で、携帯の充電したりラップトップPCを使ったりと
知ってる人は結構利用してるみたい。

タクシング中に済州航空とすれ違いました。
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韓国のLCCです。6月22日に関空に就航したてのピチピチです。


やっと飛びます。ほぼ定刻どおり11時7分テイクオフ。

早速ノイズキャンセリングヘッドホンの威力を試すことに。
イヤホンを耳に入れ、スイッチオン!
・・・・すごい!\( ~∇~)/
飛行機のゴォーーーっていう騒音が、スイッチを入れた瞬間
スゥーっと消えていくのです。
これは本当に快適。本当に静か。
あまりボリュームを上げなくても映画の音がはっきり聞こえます。


テイクオフから1時間弱。機内食はこんな感じです。
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魚とチキンを選べました。
魚は穴子丼。それに蕎麦とパン…
飯・蕎麦・パン!!! まあ、エコノミーの機内食はこんなもんか
まずくはなかったですよ。大丈夫

ドリンクはフィンランドのビール 2種類ありましたがまずはこれ
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少し独特の苦味がありますがうまいです。日本のビールを飲み慣れてても違和感なし。
よかったー 行った国でビールがまずいとかなり困るので。


機内の映画は日本語版が意外と少なく、大人向けは
『げげげの女房』と『ランウェイ☆ビート』くらい。
どちらもピンとこなかったので『ブラック・スワン』を英語で見ることに。
耳を慣らすためにもちょうどいいかと。
台詞が完璧にわからない分、素直に楽しめたかもしれません。

飛行中は昼を追いかける形なので外はずっと明るいのです。
北朝鮮を避け、韓国、中国、モンゴル、ロシアに入ってシベリア上空を飛んでいきます。
モンゴルは雲でほとんど見えず。
シベリアは尺度がわからなくなるくらいの荒野です。
くねくね曲がった川や湖のようなものはいったいどれくらいの大きさなんだろう。

2本目の映画『ガリバー旅行記』これも英語で。勉強勉強


テイクオフから約8時間 2回目の機内食 軽めです。
$北欧旅行記
チキンのパスタ。クリーム系ソースのファルファーレです。
パスタ好きなので大丈夫
もう1種類選べましたが何だったか忘れました。

もう1種類のフィンランドビール
$北欧旅行記
こちらは少し甘みあり。これも違和感無しでうまいです。


テイクオフから約10時間 フィンランドが見えてきました
$北欧旅行記
人口密度低そー 森の中にポツリポツリと住宅地が見えます。


現地時間15時11分(日本時間21時11分)いよいよランディングです
さて、どうなることやら


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飛行機になんて全く興味がない人はぜひこちらを。

北欧旅行記 準備編

さて、準備。
といっても普通に旅行に持っていくものをツラツラ書いても
しょうがないのでお役立ち情報に絞ってみます。

■ノイズキャンセリングヘッドホン
これさえあれば飛行機の雑音が全く気にならないらしい。
本当ならば最高ですが…

コンパクトで性能が良さそうで安いものを選びました。
audio-technicaのATH-ANC23です。


■海外で使えるポット
海外での食事で胃がやられて何にも食べられない。
そんな時に胃薬より効くのがおかゆ、味噌汁、お茶漬けなんかです。
海外のホテルはポットが無いことが多いので持って行くことに。
こういうの。



■スーツケースの重さを量るはかり
行きは良い良い、帰りは怖いー
たぶん食器や雑貨など重いものをたくさん買うことでしょう。
帰りの空港のカウンター前でスーツケース開けて、荷物を大公開するのは恥ずかしいです。
そこでこういうのを買いました。

目指せ!20kgジャスト!


■現地通貨をお得に両替
クレジットカード社会とはいえ、さすがにフリーマーケットや広場の市場などでは
使えないんじゃないかと思います。
円高でお得なこの頃ですが、日々のレートをチェックして、
さらに、銀行で両替するより金券ショップのほうがレートが良くお得。

京都では良く見るチケットショップトーカイさんで両替します。
http://www.tokai-ticket.co.jp/

さすがにデンマーククローネはありませんが、1ユーロあたり1円ほどレートが違うので
現在のユーロで言うと10万円当たり900円ほどお得です。
ちょっとしたことですが、なんとなくうれしいです。
現地通貨を持つとテンションがあがるねー



-----ここからちょっとマニアックになります 気持ち悪くなったら飛ばしてください-----

■スマホのSIMロック解除
SIMフリーのスマホを持っていれば現地のプリペイドSIMを購入して
現地の物として使えちゃうはず。
調べたところによるとデンマークもフィンランドもコンビニ的なところで
気軽にプリペイドSIMが買えるようです。

最新のdocomo機種であればショップで正規の方法で
アンロックしてくれるのですが、私のはso-01b(初代xperia)なので
持って行っても相手にしてくれません。

一か八か、海外の怪しいかもしれない業者にアンロックコードを依頼してみました。
http://www.mobileunlocked.co.uk/
機種を選び、paypalで支払いをして解除コードが届くのを待っていると、
意外なことに2日ちょっとでメールで届きました。

試しにsoftbankのSIMを挿し起動すると解除コードの入力画面が、
そこに届いたコードを入力するとあっけなく解除完了。
ガジェットマニアとしてはかなりワクワク!


■スマホにオフラインマップを
現地で道に迷う。これはかなりへこみます。地図を持ってても迷うときは迷います。
それも旅行 と言ってしまえばそうなんですが、街歩き大好き派としては
自分の位置を正確に把握できることで楽しいことに集中できるはず。

google map+GPSで解決できるはずですが、上記のSIMがうまくいかなかった場合や
通信量を制限したい場合に備えて、スマホにオフラインマップを入れていくことに。

マップの作成はMobile Atlas Creatorで、
行きそうなところをかなり詳細なレベルまで入れていきます。
マップの表示ソフトはOruxMapsを選びました。
GPSのログを記録できるので、帰国してから、
ここを歩いたんだなーという感傷にひたれることを期待します。


いよいよ出発です。

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北欧旅行記 妄想編

久しぶりに海外旅行に行くことになりました。
というか、行ってきました。

建築や家具でおなじみのデンマークと、食器や雑貨でおなじみのフィンランド、
北欧5カ国の中でもじっくり見たい2カ国の首都に絞って行くことに。

どちらも一度は行ってみたかった憧れの地です。

そんな今回の膝栗毛を妄想から帰国まで記憶のために記録します。

まずは、妄想編。

コペンハーゲンとヘルシンキ。
それぞれの国の特徴を想像できるほど知識も無いので
北欧共通の勝手なイメージはこんな感じです。

・人がデカイ (自分なんて小人に見えるのではないか)
・料理がまずい (ベルルスコーニが言ってた)
・英語が通じる
・ホテルやレストランのサービスの態度が悪い
・物価がとにかく高い
・夜でも明るい
・携帯先進国 (エリクソンやノキアがあるから)

とりあえずこれくらいしか・・・
デザイン系のこと以外ではあまりイメージがわかないのです。

さて、実際はどうだったでしょう。

その前に、次号は準備編です。


なお、旅を共にした"ほっぺ印"さんのブログでは
今回の旅行を全く違う視点でご覧いただけます。
http://hoppejirushi.jugem.jp/
ぜひご覧ください。