最近『平等』を主張する人が
多くなってきたように感じている
『平等』は差別なくみなひとしなみに扱うこと
けれども実際には生まれた場所も違えば
育った環境も全く違う
そのような中で『平等』にすることは限界がある
そんな中で
日本では昔から
『対等』な立場でお互いに接してきたように思う
それぞれの役割や
立ち位置が仮に違っていたとしても
立場が『対等』な関係で関わること
そのような考え方が『重要』ではないだろうか
『対等』という認識があれば
お互いの良さを
尊重し合える関係を築くことができる
人間誰しもが
『得意』『不得意』というものがある
『得意』なものは相手をサポートするときに使い
『不得意』なものは相手にサポートをしてもらう
このような関係によって
お互いに助け合う関係に
なっていくのだと思っている
そのためにも
相手を思いやる気持ちを大切にしていきたい