おはようございます。
今日の『人生のカケラ』です。

===============
【運命を変える】

言葉が変われば考え方が変わる
考え方が変われば心が変わる
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば性格が変わる
性格が変われば出会いが変わる
出会いが変われば人生が変わる
===============

 

子どもの未来が楽しみになる幼児教育【本の紹介-149】

 

https://www.amazon.co.jp/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%8C%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%B9%BC%E5%85%90%E6%95%99%E8%82%B2-%E3%83%A8%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%8D%E5%BC%8F%E5%B0%8E%E5%85%A5%E5%9C%92%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%AB%8B%E5%9E%8B%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%83%92%E3%83%9F%E3%83%84-%E8%B5%A4%E6%9D%BE-%E5%85%BC%E6%AC%A1/dp/4774516317

 

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

お父さん、お母さん、勇気を出して見守ってあげてください!

冷たい親のように思われるかもしれません。

でも、「放っておく」と「見守る」は違います。

見守れば、子どもは必ずや成長していきます。

手を出しすぎると、逆に成長しなくなるのです。

時間はかかるでしょうが、間違いなく成長します。

どうか子どもを信じてあげてください。

 

 

著者について

赤松兼次
Kenji Akamatsu

一般社団法人夢保育園 代表理事 (園名「夢保育園」)
一般社団法人ユメ保育園 代表理事兼園長

(園名「ユメ小規模保育園」)

1965年、大阪府堺市で生まれる。現在は、大阪府高槻市在住。

大学卒業後、セールスエンジンアとして電気関係の

技術的営業職に就くものの、教師になる夢を諦めきれず、

人間教育を行う目的で教師に転身。

堺市立中学校常勤講師を経て、

高校教諭として21年間、教鞭を執る。
その経験の中で中高教育に限界を感じていたある日、

フジテレビ系情報番組『エチカの鏡』で、

鹿児島県のヨコミネ式保育園の映像を見て衝撃を受け、

その可能性に目覚めて高校教諭を退職し、

幼児教育の道へ進む。
2011年、個人事業主として「ユメ保育園」を開園。

その後、2015年に法人化、さらに同年に「ユメ小規模保育園」に

移行し、高槻市の認可事業となる。また同時に、

認可外保育園「夢保育園」を開園し、すぐに法人化する。
開園当初からヨコミネ式教育法を導入し、

「素直にすくすく、それでいて礼儀正しく、

優しく温かい人に育つように」という保育目標のもと、

外面的な部分よりも、

人間形成の根っことなる心の部分にフォーカスし、

子どもたちの成長を見守り続けている。
現在では、生き生きとした園児たちの様子が話題を呼び、

ヨコミネ式の導入園として多くの見学者が訪れるとともに、

自身も講演に呼ばれるなど、その活動の幅を広げている。

 


夢保育園⇒http://www.yumehoikuen.com/
ユメ小規模保育園⇒http://yume-hoikuen.com/

 

 

~~~
 
ココロに響いた部分は以下の通りです

 

・当園の子どもたちは「やれば必ずできる」
 「あきらめない」という強い心を持っています。
 そして「できれば楽しい」ということを学んでいるから、
 保育園に通うことが楽しくてたまらないのです。


・幼児期は本当に大事です。
 人間が決まるのはこの時期です。


・子どもには、夢と希望と無限の可能性があります。
 小学生になったとき、「夢保育園に通って良かった」、
 高校、大学を卒業して成人したときに、
 「夢保育園を卒園しことが誇り」といわれるように、
 しっかり教育していきたいと思っています。


・教師を志望した動機もちょっと変わっているかもしれません。
 私自身、中学・高校で教師に失望した経験があって、
 「ああいう教師にはなりたくない」という思いが強くありました。
 そこから逆に「子どもの気持ちを
 わかってあげられる先生になりたい」
 「人間教育をしたい」という思いを強く持つようになったのです。


・会社は上下関係がしっかりしているけれど、
 学校にはそれがないのです。
 校長先生というのは会社の上司ともまた違う。
 いってしまえば、
 学校社会は「先生」という
 個人企業が集まったところという感じです。


・「三つ子の魂百まで」といいますが、
 第一次反抗期(幼児期)のこうした原体験が、
 第二次反抗期といわれる中学、
 高校になって問題行動として表れるのです。



・決断と決めつけで物事を見ています。
 それが親子関係にも影響し、
 その子どもの性格形成に問題が
 出てしまった可能性があります。
 それが人をいじめるというゆがんだ形として
 出てしまったのではないでしょうか。
 子どもは悪くないのです。すべて環境なのです。


・ヨコミネ式-私が漠然とではあるけれども、
 ずっと思い描いていた「教育の理想」がそこにありました。
 それまでも「いつかは幼児教育、
 保育園をやりたい」という思いは持っていたのですが、
 ヨコミネ式を知った瞬間に、
 いてもたってもいられない気持ちになりました。


・テレビで見た逆立ちやブリッジ歩きもさることながら、
 読み書きも絵本も、すべてにおいて、
 全員が「楽しくてたまらない」という様子で、
 目をキラキラさせて取り組んでいるのです。
 そこにいたのはまさに〝スーパー園児たち〟でした。


・子どもには無限の可能性がある。
 それを最大限に引き出すのがヨコミネ式なのです。
 これこそ教育の本来あるべき姿だと思いました。


・一時は「もうダメだ」と観念して、
 保護者の皆さんを集めて「ごめんなさい、
 続けられないのでやめようと思います」とお詫びをしました。


・人間、「断られる」というのは本当につらいことです。
 気持ちがズタズタになります。
 普段、「困っている人を助けるのが人の道だ」と
 いっている人も、実際お願いすると冷たく断ってきたり…。
 途方に暮れて帰宅する日々でした。


・4年目にあたる2015年には
 「ユメ小規模保育園」として認可保育園となりました。
 認可が下りると国からの補助金が入ります。
 これにより、いっそう経営は安定しました。


・それでも私自身の給料がもらえたのは4年目のことです。
 この間ずっと無給でした。


・見学するのと実践するのではかなり違うということ。
 というよりも、
 現場に入らないとわからないことがたくさんありました。


・そこで覚えたことを大阪に持ち帰って実践し、
 また壁に当たると鹿児島に研修に行って学び直す。
 それを何度も繰り返すうちに、徐々に道がついてきました。



・私は全国のヨコミネ式の導入園の中でも、
 もっとも多く鹿児島に通っている1人だと思います。
 横峯理事長からも「皆勤やな」とよくいっていただきます。
 うちの保育士の先生たちも研修のために通ってもらっています。


・ヨコミネ式の目標は「自立」です。
 自ら考える、自ら判断する、自ら行動する、自ら実践する。
 そういうものをすべて含めて、「自立」といっています。


・大人の役目は手を出すことではなく、
 子どもの自立を見守ること。


・当園では跳び箱を全員8段まで跳べると述べましたが、
 中には11段を跳べる子もいます。
 もちろんいきなり跳べるわけではなく、
 徐々に上げていくのですが、
 そこで跳べなくても誰もがあきらめないのです。
 跳べなくても何度も跳んでいく。
 それは「やればできる!」「できてらうれしい」
 ということを知っているからです。
 「できないかもしれない」とは誰も考えません。
 これぞ「意欲」「やる気」「好奇心」です。
 この3つが育てば、人生で困難なことがあっても、
 楽しく乗り越えていける人になれるのです。


・幼児期の教育は土台であり、根っこです。
 これは目には見えないけれど、とても大事なものです。


・人間が建物と違うところは、建物は建て直しができますが、
 人間はそういうわけにはいかないということです。


・ヨコミネ式は、この幼児期の基礎工事、
 「土台づくり」のための教育法なのです。


・ヨコミネ式は「教育法」とうたっていますが、
 〝教える〟ということをしません。
 というよりも、〝教えない〟のがヨコミネ式です。

・ヨコミネ式では、次のように、
 子どもをやる気にさせる「4つのスイッチ」があるとしています。
 ・スイッチ1 子どもは競走したがる
 ・スイッチ2 子どもは真似したがる
 ・スイッチ3 子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
 ・スイッチ4 子どもは認められたがる


・子どもには一番になった喜び、
 負けた悔しさを体験させなければいけません。


・子どもは「認めてあげる」と喜んでやる気を出します。 
 「認めてあげる」というのは、
 「やったこと、できたことをきちんと評価すること」であって、
 「ほめる」とは違います。


・認めるためには、子どものやったことを
 そのまま言葉にして返せばいいのです。
 「5段跳べたね!」「これが書けたね!」と
 いうように事実をいうだけです。


・ヨコミネ式にマニュアルはありません。
 子どもによって変わるし、その日によっても変わるので、
 状況をしっかり見て、
 きめ細かく判断していく必要があります。


・ヨコミネ式の目標は「自立すること」だと述べましたが、
 そのために3つの力を重視しています。
 それが①「心の力」、②「学ぶ力」、③「体の力」です。


・子どもを甘やかすと、心は育ちません。
 わがままになってしまい、自己中心的な性格になります。
 子どもに〝試練〟を与えて、
 自分の力で解決することを
 身につけさせなければいけないでしょう。


・この女の子の跳んだ6段は、
 ほかのお友達の9段と同じ価値があります。
 試練を乗り越え、努力をして、つかんだ成功です。
 その子に合った、今できることを行うのが大切なことです。


・学ぶ力を育てるためには「教える教育」ではなく、
 「学ばせる教育」が必要です。


・ヨコミネ式にはオリジナルのすばらしい教材がありますが、
 これをやればいいというものではありません。
 教材はあくまでも「やる気スイッチ」を
 入れる手段として使っているのです。


・子どもというのは、みんな平等に生まれてきていて、
 みんなが天才の能力を持っているのです。
 その潜在能力を〝引き出す〟のが教育であって、
 〝教えること〟が教育ではありません。
 すべては「やる気スイッチ」なのです。


・「できない」のは「やらせていない」からです。
 大人が子どもの能力に蓋をしてはいけないのです。


・横峯理事長が口ぐせのようにおっしゃるのは
 「できない子はいない。
 ただ、時間がかかる子はいる」ということです。
 遅い子もいるけれど、
 時間をかければ必ずできるようになります。


・昔の日本人は貧しく、子だくさんでしたから、
 1人1人に手をかけられませんでした。
 簡単にいえば放っておかれました。
 そういう環境で育つ子どもは「親に頼るのではなく、
 自分でやらなければいけない」という気持ちになります。
 それが結果として、子どもの自立を促していたのです。


・子育てのゴールは自立であり、
 自分の力で人生を切り開いていく人を育てることです。


・必ずしも結果が出なくても、
 チャレンジしたことはつぎにつながります。


・プラス思考で物事を考えるか、
 マイナス思考で物事を考えるかで人生が変わってきます。
 だから当園は「プラス思考の集団」で
 なければいけないと私は思っています。


・試練は、苦しいものではないのです。
 その後に、楽しいことが待っているのです。
 試練が大きいほど、楽しみも大きくなるのです。


・動けば何かが起こるのです。
 動かなければ何も起こりません。
 この違いです。やるかやらないかの差です。



・逆立ちでもプールでもそうですが、
 最初はできなくても泣く子はいます。
 しかし、私たち大人は声をかけません。
 自分でできるようになるまで待ちます。
 声をかけてしまうと、
 子どもは「大人が助けてくれる」ということを
 覚えてしまいます。
 そして何かイヤなことがあると泣くようになります。
 そうではなく、
 泣きやんで自分でやることか自立につながるのです。


・経験から学んだのです。
 教えられたものではありません。
 こういうことが大事なのだと思います。


・最初は「やりたくない」という子もいます。
 でもそれは放っておきます。
 そのうち、まわりの子がやっているのを見て
 自分もやりはじめるのです。


・「子どもは1崩れると100崩れる」
 これは教師時代に先輩から教えていただいたことです。
 ちょっと悪い小さなことでも見逃せば、
 それが大きくなるということです。


・当園では年齢別にクラスを分けず、
 みんな一緒にしています。年齢別に分けていたら、
 上の子が何をしているかわからないけれど、
 一緒のクラスだから、お兄さん、
 お姉さんのやっていることを下の子はよく見ています。
 そして興味を持ってやってみたくなるのです。


・「場所がないからできない」というのではなく、
 「場所がないけれど、どうしたらできるだろう」と考えます。


・私が教師生活を経て保育園を立ち上げ、
 ヨコミネ式を実践する中で、
 「ここが大事」「これだけははすしてはならない」と思う
 〝最重要事項〟を7つのポイントにまとめてみました。
 1.高校・大学よりも保育園・幼稚園が大事
 2.しつけの三原則が大事
 3.感謝の気持ちを持たせることが大事
 4.楽しんでできる仕掛けが大事
 5.あきらめないことが大事
 6.「何のために」するのかが大事
 7.できることは子どもにさせるのが大事


・幼児期にどういう教育を行うか、
 どういう環境に身を置くかによって、
 子どもの将来が決まってしまいます。
 人生が変わるのです。


・保育園、幼稚園をこれから探される方は、
 施設が立派だとか、英会話や体操のクラスがあるとか、
 そういう〝目に見える〟ことだけでなく、
 〝目に見えない〟部分、つまり、
 「心を育てる教育」をしているかどうか、
 子どもの未来を見据えた教育をしているかどうかを
 見ていただきたいと思います。


・私たち夢保育園では、「しつけ三原則」を大切にしています。
 これは教育者の森信三先生の教えです。
 1 朝、必ず親に挨拶をする子にすること
 2 親に呼ばれたら必ず、
  「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること
 3 履物を脱いだら必ずそろえ、
  席を立ったら必ず椅子を入れる子にすること


・このしつけの三原則は〝素直〟だからできることです。


・子どもは親の鏡です。
 親がそのような考えであるならば、
 子どもがそうなってしまうのは仕方がないのです。
 子どもは悪くないのです。


・「夢はかなう」
 ―これは大人が背中で子どもに
  教えていかないといけないことなのです。


・同じことをするにしても、
 「何のために」行っているかという
 目的を常に意識することで、取り組み方が違ってきます。
 子どもたちだけではなく、
 すべてに通じることだと思います。


・幼児期の自然体験は本当に大事です。
 特に都会で暮らしているお子さんには
 意識して自然体験をさせてあげてほしいと思います。


・保育園、幼稚園での教育はもちろん大事ですが、
 やはり根っこは家庭教育、しつけにあります。


・本物を子どもたちに体験させてあげたいと考えています。
 聴くだけでなく、食べること、触れること、匂うこと、
 肌で感じることなど、
 〝本物〟を五感で味わってもらいたいのです。


・大人は自分がやったこともないのに否定する人が多いです。


・先人が行ってきた学問が「問答」です。
 モノがない昔は、なければないなりに工夫していました。
 今はモノがありすぎて、
 子どもたちは考える力がなくなっているのです。
 そこを意識して補うことが大事です。


・約束事に対しては大人がブレないことです。
 ダメなものは絶対にダメ。
 日によって守ったり守らなかったりというのはナシです。


・私たちは1人では生きていけません。
 人間関係の中で生きていくわけです。
 自分だけ良かったらいい、他人のことを考えない。
 これでは、社会では通用しません。


・子どもには、試練を与えないといけないのです。
 試練を乗り越えるから、心も強くなって成長するのです。


・今日できなかったことは、明日の試練


・大人の役目は何かというと、子どもを見守ることです。
 「放っておく」と「見守る」は違います。見守るのです。


・子どもが経験を通して学び、
 自ら考えて行動できる。
 その導きが大人の役割ではないでしょうか。


・小さいうちから「なぜそれをするのか納得させる」ことを
 積み重ねていると、受け身ではなく、
 自分から行動できる子になります。


・私は「相対評価」ではなく、
 「絶対評価」が大事だと考えています。


・誰でも得意な分野や苦手な分野があるのは当たり前です。
 それを他人と比べるのではなく、自分と比べるのです。


・叱るのはその場、そのときだから効果があるのです。


・親や先生は見本にならないといけないと思います。
 子どもはそれを真似していくので、
 意識して良い言葉づかいや行動をしていると、
 子どもも良いことをするようになります。


・いい続ける、毎日やり続ける。
 シンプルだけど、これが教育の要です。
 保育、子育ても同じことがいえます。


・子どもは親の満足のために
 やっているのではないのです。
 「何のために」その勉強をするのかというところが
 大事なのです。


・愛情と甘やかすのは違います。
 子どもに過剰に手をかけることが
 愛情だと勘違いしている人が多いですが、
 それは愛情ではなくて溺愛です。
 溺愛は親の自己満足に過ぎません。


・世の中で、成功者といわれている方は、
 失敗をたくさんされています。
 その失敗の中から学んだことを次に生かしています。
 ここがポイントです。失敗したからこそ、
 負けたからこそ、それ以上に強くなれるのです。


・何かを行えば、必ず次につながります。
 あとから、この失敗があったおかげで
 前に進めたということに気づくものです。


・苦手を克服したことで、
 遊びの中から人生の道を広げました。



・あきらめなければ、
 どんな壁でも乗り越えられます。
 あきらめない、
 折れない心を幼児期につくる必要があるのです。


・私たち大人の役割は、
 子どものもともとの能力を
 伸ばすための環境をつくることです。
 ただそれだけなのです。


・ヨコミネ式は、「教えない教育」です。
 保育士が子どもに何かを教えて
 やらせるものではありません。
 また必要以上に手をかけることはしません。


・子どものがんばる姿を見て、
 母親である私自身も刺激されて、
 もっと料理をがんばろうとか、
 資格を取ってみようとか、
 本当にいろいろなことに前向きになれました。
 夢保育園は親子ともども成長できる場所です。


・園だけではなく、
 娘を取り囲むみんなが同じ方向を向き、
 信念を持って子育てをすることが
 大事だと気づかされました。


・いい学校に行くのを目標にするのではなく、
 子ども自身に「どうなりたいか」を
 考えさせることが一番大事なことです。


・親は何をすればいいのか。
 学力を育てるのではなく、
 心を育ててほしいと切に願っています。

 

~~~

 

あっという間に読むことができました。
 
それだけのめり込んでしまったということだと思います。
 
あかまっちゃん(赤松兼次さん)の想いが凝縮された本でした。
 
あかまっちゃんが立ち上げ間近に、
これだけ苦悩されていることなど知らず、
逆に何もお手伝いできていなかったことを知り、
反省してしまいました。
 
私も実際に「夢保育園」に見学させて頂きましたが、
本に書かれている内容そのままでした!
 
幼児たちが、
自分たちで机の中からテキストを出し、
書き始めます。
 
その後、先生にやったものを採点してもらい、
できた子から今度は教科書の音読です。
 
そして、今日の言葉を辞書で引き、
付箋だらけの国語辞典になっていました!
 
本の中にも何回も出てきた「何のために」という言葉。
 
これは大人であっても意識しなければいけない言葉だ思います。
 
常に「何のために」を自問自答することによって、
自分自身の進むべき方向性が定まってくるのです。
 
あかまっちゃんには、私の勉強会でも講演頂きました。
その時から、1ミリもブレることなく、
今まで「幼児教育」に携わってこられていて、
本当に尊敬する教育者のお一人です。
 
これからもあかまっちゃんを全面的に
サポートさせて頂きたいいと思っております。
 
そして、あかまっちゃんの幼児教育に対する想いを
もっと共有していきたいとも思っています。
 
そんな想いにさせて頂いたこの本を出版して頂き、
本当に感謝です。
 
ありがとうございます!
 
そして、あかまっちゃん、
これからも宜しくお願い致します(^o^)/

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

筆文字1000日達

成を記念して

『人生のカケラ』という小冊子を作成しました。
ご希望の方は以下からお願いします!
http://form.os7.biz/f/1cdc624e/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『人生のカケラ』というメルマガ発行しています!
メルマガ登録は以下でお願いします!
http://www.mag2.com/m/0001674944.html