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ニュージーランドのクライストチャーチを拠点にクライミング・ボルダリングの情報そして最近始めたパラグライディングの情報も提供してます。
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2022年12月10日 土曜日 

 

長いコロナから解放されたNZ、そしてその後、俺はオーストラリアでコロナを食らって1週間の隔離が終わり、久々に日本人クライマーのお客さん。

 

こちらはいつものデボラとアントン

 

このブログから連絡が入ってようやく本日ご対面。俺がクライミングに行く時間にはまだアッシュバートン(クライストチャーチ から1時間半ぐらいの場所)を運転中だったらしく、リトルトンロックで待ち合わせになった。一応、Porthill Climbingのwebサイトを教えていたので無事岩場で合流。やはり、ローカルの人間ではないし、ガイドブックは英語なので『来れるかな?』『大丈夫かな?』と少し心配しながらとりあえず、クライミングをして待ってたら『無事到着』で良かった。多分、ブリテンクラッグなら会えなかっただろうな・・・ローカルでさえ初めて行くと迷う人いるぐらいだし・・・。キャトルストップでさえ、『岩場何処?』ってリトルトンクラッグの駐車場で聞かれる始末。案内無しで来てくれた『T君とCちゃん』のカップル。クイーンズタウンもしくはその辺りで仕事をこれからする予定らしい。

 

 

T君は指を痛めているらしく無理は禁物、指にはしっかり『テーピング』、Cちゃんは『超初心者』だけど、ロープをエイトノットでハーネスにちゃんと結べてた。とりあえずT君に登ってもらい、Cちゃんはビレイの練習。さすがにT君もCちゃんが初心者だからビレイを頼めても信用して登れなかっただろうね。今回は俺がCちゃんのビレイの補助をしてT君に登ってもらった。これからワナカ、クイーンズタウンその他の場所で2人で登る事になるのだからCちゃんがビレイできないとね。

 

 

今回、残念ながらT君も指の怪我もあるし、ずっとボルダリング ばかりでリードクライミングの持久力が落ちてて、Cちゃんは勿論初心者なのにトップロープとは言え、T君と同じグレードを登らせてしまったのでこちらも『終了』です。Cちゃんはクライミングよりも景色を楽しんでたと思う。

 

次回はもっと時間に余裕を持ってまた一緒に登れたら嬉しいね。ぜひ、またクライストチャーチにも遊びに来てもらいたいし、できればワナカでも一緒に登ろう。それじゃ、ワーホリ仕事ばかりではなく、しっかり充実したニュージーランド生活を満喫して頂きたい。

 

最後に今日はちょっとしたクライミングで使う英語を紹介します。英語でビレイを頼むときってあるよね、恐らくみんなは

 

『Can I ask you for Belaying?』

 

とか、もっと丁寧に

 

『Could you please belay me?』『Would you mind if you belay me?』

 

って頼んでると思うんだけど、もっと違う言い方でネイティブに気さくに頼んでみよう。

 

『Can you catch me, please?』ビレイ頼める?

 

相手に頼まれたら

 

『Sure』『No worries』『Okay』とか。

 

もしくは

 

『Do you mind if you catch me?』こちらも同様ですが、

 

答えは『No, I don’t』なぜなら『Do you mind ~?』あなたは〜を気にしますか?

 

って聞かれて『気にしないよ』って言いたいのだから『No』です。『Yes』って答えたら『嫌だよ』になるから気をつけてね。今日の英語はこれだけ。あまりたくさん書いても覚えれない。口に出すことで慣れてみよう。

 

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