観てきました!

長いです(^_^;)。

新国立劇場に行って来ました。




出演者サイン入り♪☺


今回のプログラムは2パターン。
中で使用されている写真が違います。

主人公の夜神月が浦井健治さんと柿澤勇人さんのダブルキャストだったので…

マチネで柿澤さん、ソワレで浦井さん。
日にちがとれなそうなので、1日で2公演とも♪
ストーリーは映画やドラマとほぼ同じです。

柿澤さんのライトは、静かに強くエネルギーを貯めていってラストにかけて一気に壊れる感じ。
浦井さんのライトは徐々にエネルギーが強くなってラストで壊れきる感じ。
そんな風に感じました。

小池徹平さんのエルは、エルそのものでした!
リュークの石井一孝さんもリュークで、迫力満点かつコミカルで映画から抜け出たみたい。
レムの濱田めぐみさん、切ないです。切なすぎです。
アイドルのミサミサの、唯月ふうかさんは可愛くて、情熱的で、やっぱり切ない。

夜神父の別所哲也さんは紳士だし、夜神妹の高橋果鈴さんも可愛くて歌声が綺麗。

ほかのキャストの方々も凄いです。
actもperformanceも迫力がありました。

両方とも2階席で上手、下手側両方で観ることができました。2階でも舞台が近くに感じる劇場です。2階だったから全体を観ることができました。
照明の他に背景と床に映像を映し出される演出だったのですが、凄く素敵でした。こんな表現があるんだ!って。マッピングも効果的で、感動でした。
音楽は生で、これもよかったです。楽曲の中で使用されている音の中に、冒頭で使われている時計の秒針の音をしばしば感じたのですが、それがラストへのカウントダウンに感じられてドキドキ。

内容が明るくは無いので面白かったという表現は違うかもしれませんが、上手く言葉にできませんが、胸にズシッと感じる何かがありました。感情をかなり揺さぶられました。

あとは浦井健治さんの千穐楽に観に行きます♪

長々と、お付き合いありがとうございました♪

ストーリーには触れていませんので、ネタバレは大丈夫でしたよね?(^_^;)。