うも

フジキングです。

 

 

あなたは

授業の最初から最後まで

ずーっと集中して

受けられますか?

 

 

ついつい眠気に負けちゃいますよね

グラウンドの体育が気になりますよね

机の下でスマホ触ってませんかね

 

てか!

50分とか!!

長すぎ!!!

 

 

ちなみにこれ、当時の僕です。(笑)

とってもわかります。

 

 

 

ですが、受験生のあなたは

 

「授業すら聞けないなんて

自分には集中力が無いんだ…」

 

「優等生のアイツは

授業への集中力がすごいな。

これは勝てない…」

 

なーんて

自信を無くしているのも事実でしょう。

 

 

 

さらに

「受験のために授業聞いとかなきゃ。

わかっちゃいるんだけど…」

 

そう、わかっちゃいるからこそ

集中して授業が聞けない自分に

不安を抱えてしまうことになります。

 

 

 

自信のないまま

不安を抱えたまま

受験生活を送るって

嫌ですよね。

 

 

 

受験生のあなたは

ただでさえストレスを抱えるんです。

 

無駄なストレス源は

極力取り除きましょう。

 

 

 

この記事を読んで

裏技を知ったあなたは

 

 

無駄な不安から解放され

受験当日まで

前向きな気持ちで

勉強を続けることができます。

 

 

何より

自分に自信が持てるようになります

 

 

 

授業の有効利用ができるようになり

今までとは比べ物にならないほど

楽に!早く!

学力がぐんぐん伸びていきます。

 

 

こんなかっこいい受験生

なかなかいませんよ?

 

 

 

さらに

毎日の長い授業時間への

イヤーな感じが克服され

学校に行く楽しさが増します。

 

学校って

授業さえ克服しちゃえば

遊び場ですからね!(笑)

 

 

 

今日はそんな記事です。

 

 

 

 

 

さて

ここまでもったいぶった

授業の受け方の裏技ですが

 

それはズバリ

「ちゃんと聞くのは

長くて10分程度にする」

ことです。

 

 

そもそも

長ったるい授業

毎日毎日ずっと集中・・・なんて

その時点で嫌ですよね。(笑)

 

どうすれば50分集中できるか?

とか

そんなことは申しません。

 

 

授業に集中する時間を

最小限にするんです。

 

 

 

そんなことしていいの!?

と思いますか?

安心してください。

詳しく述べていきます。

 

 

人間の脳って

集中が続いても

せいぜい15分程度

という研究結果が出ています。

 

すぐお休みが必要になり、

そのスパンの個人差は

大きくないとのことです。

 

つまり

授業にずっと集中していた

あの優等生君の脳は

実はフル集中をしていなかったんです。

 

 

 

では

具体的にどうするか。

 

 

授業範囲を先どって勉強しておき

自分で理解に苦しんだ部分だけ

授業に任せるようにしましょう。

 

 

 

先どった勉強

そんなことできるの!?

 

不安かもしれませんね。

でも、大丈夫です。

 

 

教科書を読んでみて

例題を見ながら

見よう見まねで

練習問題を解いてみる

 

 

これって

授業を受けた後と

何か変わりますか?

 

正直

変わらないはずです。

 

授業って

教科書に沿った内容を

時間をかけて説明するんです。

 

 

教科書をマネして

練習問題を解いたあなたが

引けをとることは一切ありません。

 

 


さて、普段の授業のうち

あなたに本当に必要なのは

何分でしょうか。

 

 

授業は

クラス全体に同じように

行うしかありません。

 

その中には

本来あなたになら30秒で済む説明に

2分かかる場合があります。

 

 

あなたがそれを

マトモに受ける必要は

無いんです。

 

 

先述したように

勝手に自分で進めていき

わからないところだけ

重点的に聞くんです。

 

 

せいぜい

1コマ10分

 

 

あなたが1コマ50分の授業を受けたとき

ちゃんと聞くのを10分とすれば

 

10分の授業を一日6コマ

=60分

 

一日60分

これなら随分楽になりませんか?

 

 

ぜんぶぜんぶ

真正面から受ける必要はありません。

 

あなただけが知る裏技で

一部だけ重点的に

受けるんです。
 

 

 

 

長くなりました。

納得してもらうために

試してみてください。

 

さあ!今すぐ実践です!!

 

(1)教科書と紙とペンを用意する

(2)授業よりちょっと進んだとこを読んでみる

(3)例題を書き写してみる

(4)簡単な練習問題を例題をマネして解いてみる

 

できましたか?

やってみれば意外と進められるはずです。

授業での解説より素早く済みますよね。

 

できませんでしたか?

そこがあなたが明日授業を聞くところです。

そこだけ集中しましょう。

 

 

毎日聞き流してた授業も

裏技を使えば

今より活かせるようになります。

 

受験業界では

「能動的に勉強しろ」

という、

具体的によくわからない言葉が流行っています。

 

この記事でお伝えしたのは

まさに、能動的な勉強の

一例です。

 

能動的に勉強していくことで

効果も、効率も

大きく変わってくるんです。

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

授業の受け方ネタで

まだまだお伝えしたいことはありますが

今回の記事はこの辺で!!

 

なるべく楽に合格を目指しましょう!

全力でサポートします!!