取引所というと、マウントゴックス。
日本で一躍ビットコインが有名になった事件の舞台です。
当時、世界で一番取引量が多い取引所でした。
マウントゴックスが破綻すると日本円で取引できる取引所がなくなってしまいました。
その後、新たに日本円で取引できる取引所が開設されはじめ、今では７か所で取引できます。
それぞれの取引所の特徴や比較は『Bitcoin日本語情報サイト』に大変詳しく掲載されています。
では、７か所のうちのどこにしましょう
私は、取引するなら出来高が多いところがいいなと考えました。
取引が活発なほうが、より公正な価格になるんじゃないかと思ったからです。
そこで出来高ランキングを見てみると、６か所の取引所の出来高がのっていました。
「あれ？７か所あるはずだけどな？」
のっていない取引所はbitbankという取引所でした。
実は、bitbankは自分たちのところで取引をするのではなく、OKCoinという中国の取引所での取引を仲介する仕組みになっていました。
ですから、bitbankとしての出来高は表示されなかったのです。
では、OKCoinの出来高はどうなのかと調べてみると、ドル建てで１万コイン以上、人民元建てだと百万コイン以上ありました
国内の取引所の出来高トップは数千コインなので、中国マネー圧倒的
それではbitbankでいってみよう
と意気込んで取引してみたのですが、意外なところに落とし穴が
つづきはまた明日書かせていただきます。
（安っぽい煽り文句ですいません
）
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）読んでいただいてありがとうございます。
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～参考ＵＲＬ～
個人でサイト運営をされているそうですが、ビットコインについて大変詳しく説明されています。
