ありがとう 平成‼️

さようなら平成‼️

なんか20世紀の最後にも似た、1年の終わりにも似た、そんな夜だな(。-∀-)

平成は自分が大人になれた時代でした。

令和は人生を振り返って皆に感謝して廻る時代かな( ゚∀゚)

令和もどうぞよろしくお願いします🙇⤵️
さて、我等、サラブレッド研究社 はPOG12年目を迎えました。
今までは特に喧伝することなく細々と運営して参りましたが、他サークルのPOGよりハードル高いルールながら、毎年のようにG1馬、重賞勝ち馬を輩出しており、サークルメンバーの指名レベルも年々上がってきております。

数回に分け、各自の指名馬を晒していこうと考えておりますが、まずは当サークルのドラフト会議指名ルールを説明します。

[指名ルール]
1.指名頭数は12頭
2.1巡目指名から入札制とし、競合指名馬はクジ引きとする
3.基本は1種牡馬1頭の指名
4.例外的に種牡馬2頭までは競走馬2頭の指名可能(但し、牡牝1頭ずつの指名とする)
5.新種牡馬は必ず1頭以上指名(但し、同種牡馬に限り4.の牡牝指名も適用可能)
6.外国産馬(持込馬含む)は必ず1頭以上指名(但し、同種牡馬に限り4.の牡牝指名も適用可能)
7.前年(2017年)の2歳種牡馬獲得賞金ランキング31位以下且つ全馬齢の種牡馬獲得賞金ランキング31位以下の種牡馬を必ず1頭以上指名(但し、同種牡馬に限り4.の牡牝指名も適用可能)

以上となります。
かなり複雑なルールですが、このルールがあることで、人気種牡馬への指名一極集中が無くなり、皆が厳選された1頭を指名するとともに、ドラフト指名順にもとても気を遣います。

特に7.の種牡馬については毎年悩みますが、その中でも重賞馬を輩出したこともあり、早期デビューで調教も動いているとなれば、かなり指名が集中することもあります。
今シーズンは7.に該当する種牡馬として、スクリーンヒーローやダノンシャンティ、バゴなどもおり、一攫千金を狙える競走馬達も揃っていて、指名競合も発生しました。

さて、今後は各POGオーナーの指名馬を順に晒していきましょう。
今日で7年。。。
多くの人が、同じように記しているだろうけど、あの時の出来事は、忘れてはいけない想いがあるので、自分の中で風化しないよう、書き残しておきたい。


3.11


東日本大震災。


パニックにまではならなかったけど、地震がおさまり、携帯などの通信手段が完全に麻痺した時、誰にも連絡出来ないって、こんなにも大変なことなのか、と思ったものだ。

そして、あの震災から2週間後、取引先の被害状況を確認しに茨城県北部を訪問した。
あの時の悲惨な光景は、残像としてしっかりと瞼の奥に未だに焼き付いている。


あの時の感情は今も忘れてはいない・・・・


何か出来る事はありませんか? と無意識に言葉が出て、海岸近くの道路に散乱していた瓦礫をスーツ姿で片付けていた。


最初は、惨憺たるこの光景をカメラで撮り、部下に送ってやろうか、とも考えたがやめた。


その画像を撮り、部下に送る事に何の意味があるのか?と自分を恥じた。


それよりも、仕事を半日潰してでも、この場所に連れてきて、見せてやろうと思った。
コレを見て、何も感じないヤツは、これからの仕事のパートナーとして組みたくない、とまで思った。


次の日、部下を連れてきた。
何も言わずに車で様々な地域を見せた。
皆、目に涙が浮かんでいた。
彼等、彼女等、やっぱり瓦礫を片付け始めていた。
それを見て、こいつらと仕事できれば、強いチームになるな、と思った。


そんな未曾有の、自分にとって人生で1番と言える程の衝撃を与えた、そんな出来事から、やっと7年。


14:46には哀悼の気持ちを持って、しっかりと黙祷し、気持ちを新たにしたい。

何か出来る事は・・・・
ありませんか?

これから先も
この気持ちを忘れずに・・。
来年も・・・・。
再来年も・・・・・・。
その先もずっと・・・・・・・・。



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