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このブログは、主に現小一の娘“ササ実”の過去を書いたものです。
娘は、1歳6か月で発達グレー、4歳で自閉症スペクトラム、6歳で構音障害の診断を受けています
しかしながら、知的ハンディがないため、十分な支援もなく、過去の私が試行錯誤して、育児してきた記録です。自己満足で書いています
前記事⤵
揉め事を起こすために、
建てられたような
アパートから、
義理の娘の出産を口実に
逃げてきた義母
突然、
義母という
便利屋がいなくなった
義理の実家の反応は?
便利屋がいないと困る
それは、
穏やかな夜のこと、
産気づいてから、
3時間ほどで
私はスピード出産し、
次女かぐや誕生
その知らせは、
すぐに
義理の実家にも
響き渡った
義父は、
興味の無いことは、
一切、感心なし!
孫や年老いた母より、
オレの飯!
老後に備え、
料理を覚えるとか、
家事をやってみるとか、
近くの老人と友達になるとか
一切
しませーん
当時は、
買い物すら
コンビニ止まり
その言い訳は、
必ず同じ

義父に言っても、
らちがあかないので、
義母は、
一階に住む
叔母のところにも、
明日からいません!
宣言に
この叔母さん
義父の姉ですので、
お察しの通り
掃除や洗濯はなんとか
できるようですが、
料理は
いっさいできず、、
(しないの方が正しい?!)
還暦を過ぎても、
ずーっと祖母の作った
御飯を食べて暮らして
おりました
生活費は、
アパート収入で賄っており、
自立できず
祖母の具合が
悪くなってからは、
惣菜を食べて
生きて来たのです

夜に出産と言っても、
義母が家を出るのは
次の日
これまで何もしていない
ことを反省し、
義母に教えを請う?
義父と叔母で相談する?
オロオロする?
しませーん
義母の忠告なんか、
秒で忘れる二人
双方(義父と叔母)とも
相手のことなど
意識の外
だって、
便利屋“義母”に頼めば、
すぐにでも来てくれると思ってますから
でも、
義母は、
二人が反省し、
おばーちゃんの事を
献身的に面倒を見ると
思っていた、、、
次の日、、、
義父に文句を
言われながらも、
身支度を整え、
と、
言い残し、
ワクワクしながら
新幹線に飛び乗った義母
その後の義母は、
前記事の通り、
我が実家で
活き活きと
しておりました
つづく、、
