はじめまして、成瀬と申します。

以下は私の持つ症状に関する記述です。

あまりにも人生うまくいかなすぎて医者も診断名に匙を投げる始末。

今は同じ悩みを持つ当事者に向けた、リラクゼーションサロン(タイ古式&アロマオイル)の開業準備中です。





・性別違和…

当初同性にのみ恋愛感情を持ち始めたことと、友人が作れないことが悩みで、クリニックに通い始める。

その後性別違和があらゆる悩みの根本と分かり、FTMとして9年前に二人の専門医から診断が下りて改名、ホルモン投与開始。

その3年後に統合失調症を発症し性別違和の治療が中断、また髭や男性器形成に消極的なこともあって現在はFTXとして活動の場を模索中。


・発達障害…

性別違和で職が限られ、顧客と接しない事務職を選ぶ中で能力的な部分の欠落、人間関係の不器用さで何十社も転職を余儀なくされ、発達障害を疑い病院で検査を受ける。

結果ADHDとアスペルガーで養護学校入学基準の二倍という高い数値が出る。

しかし担当医が代わり、成人後の検査は信憑性がないため無効と言われ、他の二次障害や統合失調症の多岐に渡り過ぎた傷病歴から詐病と言われ転院。

性別違和の専門医に戻るも発達障害に関しては否定的な見解で此方の治療も中断される。

行き詰まりを感じ、関東を出て観光で立ち寄った事のある広島へ逃避。

現在広島で躁鬱と診断が下り発達障害の投薬と併せて治療中。


・サイキック…

成人後に複数の前世に関する記憶が瞑想を通して蘇り、自分の記憶と一致している歴史的資料も見つかっていき信憑性を深める。

次第に起きていても過去世に関わった相手と居ると昔の記憶が甦りやすくなり、その都度性格や発声、多少の能力などの変化も現れるようになる。

また、関わりの強い魂ほど、相手も過去世の共通の記憶が甦るという体験を数人経験する。

その後霊感が強くなりすぎ、耳元での爆音などの幻聴とキツネや影が動くなどの幻覚、憑き殺されるという思い込みが出て1ヶ月入院。

それらの陽性症状は3日間だけで収まったが、医学的には統合失調症として診断を受ける。

その後統合失調症としての症状は見られないが、社会復帰後に過去世で因縁の深い人物と新たに出会い、危険な状態の時に見た幻覚の一部が現実となったり、過去世だけでなく天界や冥界の別次元の情報もその相手と共有し接触することになる。



これらの三つの症状は、全てスピリチュアルの作用によるものとして考えております。

性別違和は過去、戦士や政治指導者的立場を多く経験してきた男性型思考の癖や、当時の未練解消に奔走するため過去の感覚を残したと思われます。

そして発達障害は、人生に負荷をかけ内面を鍛えるためと、障害者差別を指導した過去世のカルマを背負ったとする意味合いもあると思っています。見えやすい知的や身体障害では支援が受けやすく、対策も取りやすいため選択しなかったのではないかと思います。

勿論現在は差別主義の思想はなく、当事者としてマイノリティーに寄り添った生き方を選択するべく活動していくつもりです。

このように数奇な運命を辿っている一般人ですが、お付き合いいただければ幸いです。