この頃、ロッド・スチュワートのことを好きでもないのに、
何回か記事書いてるけど、今日もその続き。
※Infatuationの巻はこちら
Maggie Mayの巻はこちら


横浜駅の西口にあるLutherというバーがある。

もう10年ぐらい前に会社の同僚に教えてもらってよく
通った。
※Lutherの巻1はこちら。
※Lutherの巻2はこちら。

その店は70年台、80年台の洋楽がいつも掛かっている
素敵な店。


常連さんが行くと、店の人が、その人のテーマ曲見たいな
曲を決めてくれて、それをいつも掛けてくれる。

※その人が以前リクエストしたとかの判断だと
 思われる。


ぼくの場合、BostonのMore Than A Feelingか、
TOTOのHydraが掛かる。


で、その同僚が行くといつもこの曲が掛かることを
思い出した。



いつもこの曲が掛かるので、不思議に思って尋ねてみた
ことがある。


ロッド好きだっけ?


いや、何故かわからないけど、いつの間にかこの曲が
かかるようになった・・・。

もしかしたら、前にこの曲が掛かった時に、いいねぇ~
ぐらい言ったかもしれないけど。


ということだった。


彼はぼくと同じ年だから、この年代のロッドはあまり
知らないはず。


やはり、その人固有のテーマ曲が決まるロジックは
謎!なのですよ。


このショットバーは、凄くいい店だから一度行って見て
欲しい。


平日の早い時間は、結構空いてるけど、終電間近に
なると混んでくる不思議なお店。


空いていると、何か聴きたい曲有りますか?と尋ねて
くれるので、そこに音源があれば何でも掛けてくれる。


前に同僚といった時にガゼボのI Like Chopinを掛けた
後、小林麻美の雨音はショパンの調べを連続で掛けて
くれたときは、結構ニヤニヤしてしまった。


素敵な店ですよ。