3月というのはたいていの企業にとっては、会計年度
の最後の月。一般的には期末ってやつですね。


期が変わるときには結構システムの刷新が多いんだけど、
ぼくもその渦中にいる。


4月7日から、新システムの稼働が始まる。


ま、ほとんど準備はできてるんだけど、本稼働初日は
やっぱり緊張する。


何回こういった本稼働初日を迎えたかわからないけど
それでも緊張する。


何が起こるかわからないからねぇ。


ま、そういったことを考えていたらこの曲の歌詞が
頭に浮かんできた。



1番のサビの歌詞は、


けいこ不足を 幕は待たない
恋はいつでも 初舞台


う~ん、いい歌詞ですなぁ。


まさに恋はそうだし、システムもそう。


当然、ビジネス全般もそうだし、人生もそうだなぁ
と、アラフィフになるぼくは、実感してる。


まあ、今回の仕事は、稼働時の作業手順書をきっちり
作って、リハーサルもしたので、多分大丈夫だと思う
けど、実際の作業担当が、3年目になる後輩。


けいこ不足かどうかわからないけど、幕は待って
くれないので、後は祈るしか無い。


ちなみに夢芝居の2番のサビは

こなしきれない 涙と笑い
恋はいつでも 初舞台


作業を担当する彼にとっては、自分が作業担当と
して迎える初めての本稼働。


涙に暮れるのか?それともうまくいって、ニコニコ
笑えるのか、それは終わってみないと分からない。


ま、うまくいくのが当然で、うまくいったとしても
お客さんは褒めてくれないのが世の常。


うまく行かなかった場合だけ、怒られるのは、理不尽
だなぁと、昔から思ってた。


今回、うまくいったら、彼らに美味しいものを
食べさせてあげようと思う。


まあ、うまく行かなくても、それも経験だからいい
のだ!とぼくは思うけど、やっぱり、うまくいって
ほしいなぁ。