フィル・コリンズって、最初はなんの人だろうと思ってた。

ジェネシスってバンドも、70年台に流行ったプログレ・バンド
ってのは知ってたけど、あんまり良くわからなかった。

1984年にAgainst All Odds(邦題:見つめて欲しい)が大ヒット
した時に認識して、その後、出す曲、出す曲が全部大ヒット。

ぼくが好きなのは、フィリップ・ベイリーとデュエットした
Easy Lover。


なんだかわからないけど宿命的に好き。
※Easy Loverの巻はこちら


ま、そんなことは置いといて・・・。


大ヒットメーカーになる前に出した曲がこちら。




コレはThe Supremesの1966年のヒット曲のカバー。


1982年リリースで、全英No.1、全米No.10


80年代の前半はカバー曲が大ヒットすることが多かったけど、
コレもその類。
※カバー曲の巻はこちら。


この曲は、結構CMで使われていたりする。


オリジナルの時も有れば、フィル・コリンズバージョンの
こともある。


ぼくは、フィル・コリンズバージョンの方がイメージが強い。
※当然か・・・。


この曲は、たまに聴くけど、やっぱり懐かしいよね。


ところで、フィル・コリンズは、もう、ほとんど引退している
状態らしい。


一回復活したけど、その後、また、引退しちゃったみたい。


また復活すればいいのにね。