70年台後半にデビューしたYMO、クラフトワークあたりから始まった
シンセサイザーを多用した音楽の潮流があった。

日本ではテクノポップという言い方をしてたけど、これは和製英語
らしい。海外では、シンセポップとかエレクトロポップと言うらしい。
wikiで調べて初めて知った・・・。


その系統でぼくの好きなアーティストは、Naked Eyesあたり。

wikiの記述では、その頃のニューウェーブと言われたバンドが
ほとんど当てはまる。
ABCとか、Spandeu Valet、Kaja Gu Guあたりもそうらしい。
なんだかちょっと違うような気がするけど・・・。


で、ぼくのイメージするテクノポップは、彼らが一番当てはまる
ような気がする。



この曲は、1981年にリリースされて、その年にUKでNo.1、
翌年にUSでNo.1になった。

ぼくは、中学2年から3年になる頃で、リアルタイムで聴いた記憶は
ないんだけど、80年台の洋楽のコンピレーションには必ず入っている。


そのころは、友達の影響と、AMラジオの影響で、中島みゆきを
聴いてたので、全くジャンルが違う・・・。


その前の1980年あたりは、YMOが本当にヒットして、中学に入りたて
の小僧でもYMOを知ってるくらいだった。

音楽とは全く関係ない話だけど、YMOのメンバーの髪型を、
テクノカットって言って、みんながその髪型だった。

このときはみんなこの髪型にしてて、小学校2年から通ってた近所の
床屋さんのおばさんにも、テクノにする?って言われたくらい。


髪型がこんなに一般人にも浸透したのは、この何年か後のチェッカーズ
ぐらいだ。


ま、話が全くそれたけど、Human Leagueは個の世界的なヒットの後、
ちょっと鳴かず飛ばずの時期になる。

ずっとヒットするのは大変だもんね。

彼らの復活については、また今度(^^)