前回はビリー・ジョエルの出世作「素顔のままで」について書いた。
※「素顔のままで」の巻はこちら

前回も書いたように、ラジオで彼の特集が組まれたのは彼の
この曲がリリースされたから。



最初にこの曲を聴いたのは、土曜の午後にやっているポップス
ベストテンだったと思う。

その中でビリー・ジョエルの新作が出た!ってことで彼の特集が
組まれて、この曲がかかったように思う。

この当時は、ビリー・ジョエルって言われてもよくわからず、有名な
人なんだろうなと思う程度だった。

「素顔のままで」を聴いて、ああ、この曲を歌っていた人なんだと
認識した。

で、この曲は、本当にポップで素敵な曲だと思った。

当時、歌い出しのListen boy~ってところと、サビは分かったけど、
後は全く聞き取れず、ま、そんなもんかと思ったことを覚えてる。
※その頃、英語はあまり得意でなかったもんで・・・


でも、サビのわかるところは一緒に口ずさんでた。


当時は、MTVが日本に入ってくる前で、リアルタイムでこのPVは見た
ことなかったけど、高校に入ってMTVで見て音楽のイメージと全く
違って、かっこ良くないなぁと思った。

この曲は、1983年発売のInnocent manに収録されてる曲で、全米No.1。

このアルバム自体は全米で700万枚売れたアルバム。
この他にも、Uptown Girl、An Innocent Man、The Longest Timeの
ヒット曲が出てる。

ぼくはThe Longest Timeを聴くと何故か、お酒の印象が有る。

その頃は当然、まだお酒を飲まない頃だったけどねぇ・・・。

何か、お酒のコマーシャルソングだったのかな?

wikiを見てもそんなこと書いてなかったのでそれ以上は
調べなかったけど・・・。