昨日は、大学の後輩と飲んだ。
場所はいつものはなさび
※はなさびの記事はこちら
18時から開始して、ずっとそこで飲んでて、
終わったのが1時半・・・。
よく飲んだ。
長期出張で単身赴任だけど、近くに気軽に遊べる
奴がいて本当によかった。
ま、それは置いといて・・・
中学3年の時にクラスに映画タレント好きの奴がいた。
誰が好きなの?って聞いたらダイアン・レインと
フィービー・ケイツとソフィー・マルソー。
そいつの家に行って、ポスターとか見せてもらうと
確かに3人とも可愛い。
ぼくは、その3人の中で、ダイアン・レインは
ちょっとイマイチだった。
で、高校になって出来た友達が、すごい映画が
あるから一度見てみろって薦めてくれた。
それがStreets of fire
ダイアン・レインが出てた。
あ、あのダイアンレインだ!と思った。
ところで、この記事を書くためにググってみたら、結構
いろいろな人がブログで、この映画のことを書いてる。
ぼくはといえば、見終わった瞬間に虜になった。
ダイアン・レインが歌手になってるストーリーで
最後はライブシーンで終わるんだけど、その時の
曲が、Tonight is what means to be young
この曲が素晴らしい。
曲と言うより、そのシーン自体が本当に
素晴らしいんだけどね。
これほど、曲と映画がシンクしているのも珍しいと思う。
で、そのシーンなんだけどダイアン・レイン自身は
歌ってなくて、リップシンクしてる。
※ま、口パクとも言いますが・・・
その出来がまた素晴らしくて、彼女が歌っているの
ではないかと錯覚するぐらい。
この曲自体はそんなにヒットした記憶は無いけど、
素晴らしい。
この曲の名義は、Fire inc.となっているけど、
架空のバンドだってさ。
実際はFace to Faceのヴォーカルが歌って、
バックは、Tom Petty & Heartbreakersが
演ってたとのこと。
架空のバンドだってことは聞いたことがあったけど
Tom Petty & Heartbreakersが演ってたってのは
初めて知った。
今はYoutubeで簡単に見れるので嬉しい。
久しぶりにYoutubeでこれを見て鳥肌がたった。
いやー名曲ですわ。
映画も見たくなっちゃったな。
今はDVDが安いのでポチっちゃおうかな・・・。