今日は月末処理で、お客さんも遅くまで
仕事してた。


ぼくも作業があるので21時まで仕事。


その後、皆で飲みに行った。


この頃、みんな忙しいので、鬱憤が溜まってる。


飲んで、溜飲を下げるという一番いけない展開。
※飲む時は楽しい飲み会が一番いいと思う。
 鬱憤解消の飲み会はあまりよろしくないと
 いつも思う。


でも、こういったことは、重要。



プロジェクトの中で動いていると、自分で制御
出来ないことがある。



昼間で言えないことも、飲んだ時だと言えることも
ある。


そういった形でアピールして、如何に制御権を自分
の近くに持ってくるのが肝要だと思う。



ぼくは昼間は話すスイッチを遮断しているので、
業務以外のことは話をしないけど、夜は、話を
する。


するというか、昼間の分も含めて、すべて話す。


耳の痛いことも言ったりする。


それが、いいかどうかは全くわからないけど、
ぼくはそういったやり方をする。


その中で、次の商談が生まれることもある。



ぼくは基本的には、作業者ではなく、商談係。



作業をする時でも、商談のネタを探す。



それがぼくの今。


そのために、ぼくは今日も一杯話をして、
お客さんに対して共通の概念を埋め込んで
行く作業をした。


人は、他の人との共通の概念(認識)が有ると、
よりよく理解できると思う。


共通認識を大きくしていくと作業が非常に楽に
なる。自分だけの作業が、広義の共同作業に
変わっていく。


いつもそれを目指しているのだけど、本当に
難しい・・・。


同じレベル、同じ認識の人が居るとは限らない
ので、それを合わせるのがやはり難しい。


人はみんな違うから、それに対して出来る限り
同じ考えをインストールする作業が必要になる。



その作業は、昼間よりも、夜の方が楽。


だからぼくは飲み会を重要だと思ってきた。


飲むとみんなリラックスして話が出来る=
インストールしやすいしね。
※逆にインストールされることも有る。
 それが有用なら全く問題無いけど、たまに
 有害であることもあるなぁ・・・。


あ、ここまでの話は、飲んだ事に対しての申開きの
ような気がする。


そんなことはないのよ・・・・。


明日も飲んじゃうけど・・・。


でも明日は、仕事関係無い後輩だから、いいのだ。


バカボンのパパではないけど、それでいいのだ!