こんばんは。
中秋の名月、スーパームーンを経て9月も終了ですね。
夜になると、益々秋深まるといった感じがします。


そんな中に書き終えた『壮絶!!道士死す』


最終話目前にして、『輪廻の理』への言及。皆様は唐突に感じられましたか?それとも、ようやく触れたかと思われましたか?

でも、一番書きたかった道士の心理描写でした。
亮が親父のように慕っていたという原作にもあった『英雄まるはだか』での台詞。


その答えが、道士もまたダイレンジャーを子どもとして思っていたという

最期に道士は何を思ったか、というのを思いながら書きました。


嘉挧の生死は一番迷いました。
でも、嘉挧の死はダイレンジャーを二次創作とかを除いても、描かなければならない題と思いましたので、原作通りに。



ここから果たして、原作通りになのか。
はたまた、変わった未来があるのか。
皆様、見守ってください。


それでは、良き秋の夜を。