ジャークミドラは、ナイトサバイブ・ハイパーガタック・ダークキバを相手にしても、引けを取らない。
その禍々しい刃での騎士を寄せ付けなかった。その力でダークキバとナイトサバイブの首を掴み、窒息させようとする。

「グワアアァァァ……」
「このまま捻り潰してやる!」

゙HIPER CROCK UP゙

ハイパーガタックが超高速で手を払い、更には打撃を与える。
そして、割り込んできたNEW電王がジャークミドラの眼をマチェーテディで突き刺す。
「グオッ……貴様ら……」

゙FULL CHARGE゙

゙MAXIMUM RIER POWER ………RIDER CUTTING゙

「俺たちはいつでも、カウントクライマックスだ!!」
「ハイパーカッティング!」
ジャークミドラの腹に突き刺す。エネルギーが注ぎ込まれ、2人とも離れる。
「こ………の……」

゙FINAL VENT゙

エコーのかかった音声がなると、ダークレイダーが飛翔してきて、バイク形態となる。
それにナイトサバイブが乗り込み、マントで包み込まれで疾風断゙となる。
回避しようとしたがダークキバによる゙キバの紋章゙によってジャークミドラは動きを封じられた。
「グアァァッッッ!!」
黒い弾丸がジャークミドラを貫いた。