全員が最強フォームとなり、ディケイドへと立ち向かう決意を新たにする。
「行くぞ、みんなァッ!!」
龍騎サバイブが先に走り出し、それをライダーたちは追う。
ディケイドに殴り飛ばされたRXを援護する陣形を瞬時に組んだ。
「光太郎さん、俺たちと一緒にやりましょう!」
「うん………俺こそ、頼りにさせてもらうよ。」
シャイニングアギトの言葉に、RXは頷く。先頭に立ったアルティメットクウガは、口を開いた。
「さっきの言葉で、お前の真意はわかった。」
「……何のことだ?」
「だから遠慮はしない。全力で、お前を倒す!!」
きっと、ユウスケも同じことを言っただろう。士はそう思った。
「何でもいい………来いよ!」
アルティメットクウガはディケイドに対して手をかざす。すると、周りが火に包まれる。
「………こんな小細工が大首領たる俺に通用すると思っ……」
゙HIPER CROCK UP゙
ハイパーカブトが消えた。ライダーたちの間を抜け、炎の中心に入る。
「流石にこの速さは捉えられまい」
一瞬聞こえた総司の声と共に、ディケイドは打撃を受ける。
「グワっ……だったら、これでどうだ?」
「行くぞ、みんなァッ!!」
龍騎サバイブが先に走り出し、それをライダーたちは追う。
ディケイドに殴り飛ばされたRXを援護する陣形を瞬時に組んだ。
「光太郎さん、俺たちと一緒にやりましょう!」
「うん………俺こそ、頼りにさせてもらうよ。」
シャイニングアギトの言葉に、RXは頷く。先頭に立ったアルティメットクウガは、口を開いた。
「さっきの言葉で、お前の真意はわかった。」
「……何のことだ?」
「だから遠慮はしない。全力で、お前を倒す!!」
きっと、ユウスケも同じことを言っただろう。士はそう思った。
「何でもいい………来いよ!」
アルティメットクウガはディケイドに対して手をかざす。すると、周りが火に包まれる。
「………こんな小細工が大首領たる俺に通用すると思っ……」
゙HIPER CROCK UP゙
ハイパーカブトが消えた。ライダーたちの間を抜け、炎の中心に入る。
「流石にこの速さは捉えられまい」
一瞬聞こえた総司の声と共に、ディケイドは打撃を受ける。
「グワっ……だったら、これでどうだ?」