「月影ノブヒコ、いや、シャドームーン!!。お前の好きにはさせん!!トゥァッ!!」
一度しゃがみ、腕で反動をつけてジャンプする。空中で一回転しながら、両足へエネルギーを集める。
「RXキック!!」
シャドームーンは自身の発するパワーによってバリアを張る。しかし、RXキックの威力が勝り、バリアを突き破って命中する。
「グオッ………貴様ァッ!!」
自身と創世王の座を争った時のBLACK時代よりも、遥かにパワーが増していた。
それでも、今までのパワー出力から考えれば、破格の強さである。
「貴様……どうやってそんな力を……」
「………仲間だ。仲間のためになら、俺は強くなる!」
シュバリアンを倒した時、士が言った。仲間のために戦う。自分もまた、同じことを士に言った。
だから、果たさなければならないものがある。士の仲間として、仮面ライダーとして果たす使命が。
「おのれ………ぐあっ!!」
シャドームーンの体を銃弾が痛めつける。RXの前に、ギャレンが立つ。
「RX……あなたはディケイドを止めに!ここは、俺たちが抑える!」
「君は?」
一度しゃがみ、腕で反動をつけてジャンプする。空中で一回転しながら、両足へエネルギーを集める。
「RXキック!!」
シャドームーンは自身の発するパワーによってバリアを張る。しかし、RXキックの威力が勝り、バリアを突き破って命中する。
「グオッ………貴様ァッ!!」
自身と創世王の座を争った時のBLACK時代よりも、遥かにパワーが増していた。
それでも、今までのパワー出力から考えれば、破格の強さである。
「貴様……どうやってそんな力を……」
「………仲間だ。仲間のためになら、俺は強くなる!」
シュバリアンを倒した時、士が言った。仲間のために戦う。自分もまた、同じことを士に言った。
だから、果たさなければならないものがある。士の仲間として、仮面ライダーとして果たす使命が。
「おのれ………ぐあっ!!」
シャドームーンの体を銃弾が痛めつける。RXの前に、ギャレンが立つ。
「RX……あなたはディケイドを止めに!ここは、俺たちが抑える!」
「君は?」