集落の直前まで来た時に、ドラゴンオルフェノクが立ちはだかる。
怖がる由貴をなぶり殺そうとするが、カイザはそれを止める。
助けを呼んでこようと由貴は走って逃げ、カイザはその間に戦う。
自分たちの同窓会をぶち壊し、運命を狂わせた張本人を前にして、雅人は最後の戦いと予感していた。
゙グランインパクドや゙ゴルドクラッシュ゙を放つも、超高速で移動する竜人態になって避けられ、魔人態で怒涛の攻撃を浴びてしまう。
カイザブレイガンにミッションメモリを入れようとしたが、手から灰が零れ落ち、動きが止まる。
その隙に光弾がカイザへ命中し、倒れてしまう。トドメを刺そうと、爪をカイザへと向けた。
しかし、最後の力を振り絞って避け、カイザブレイガンを密着させ、その状態でミッションメモリを挿入した。
精製されたソードがドラゴンオルフェノクの腹部を貫く。さらにその状態で゙カイザスラッシュ゙を、そのまま振り抜いた。
苦しみながらドラゴンオルフェノクは去っていき、ダメージの蓄積でカイザの変身が解除される。


激しい戦いが展開されるブラスターフォーム同士の戦い。
そこへ由貴が来て、「カイザのお兄ちゃん」のピンチを知らせる。