病院で手術日を決めた日は

同行してもらった主人が

午後から仕事だった

その前に軽いお昼を外で一緒に

過ごした

普段食べる事が好きな私

珍しく食欲がわかなかった


感じのいい医師でよかったから

不安がすこし軽くなった

だけど、手術日がきまって

子宮もとることがきまって

心の中は複雑だったタラー


食事のあと

車で主人を駅まで送る時

涙がポロポロ出てきた汗汗


前回の医師に聞き忘れた

ホルモン剤と鉄剤は

手術の日まで飲むことになった

ホルモン剤は炎症をおさえるため

飲んでいたほうがいいとのことだった

その処方箋の薬をうけとりに

薬局にいくことを

忘れそうになるくらい

複雑な気持ちだった

手術日がきまるまでは

どうなるんだろうという不安があって

その不安はとれたけど

やっぱり

悲しい気持ちになる


帰ってから

親友や両親に

LINEで報告し

そのあと職場の人にもLINEした



コロナ禍なのに

手術や入院大丈夫なんですか?ときいたら

だからこそ早めに予約を抑えておきたいのです

といったような答えがかえってきた


もしコロナになったり

濃厚接触者になったら

予約取り直しになることも

あるからかな


ワクチン接種は

入院の2週間まえに

2回目を私がうけるのを最後に

私の家族は全員2回を接種済みとなる

なかなかワクチンの予約がとりにくかった

中で、うまくとれたのは運が良かった