行きつけの美容にて | ☆さだ吉☆

行きつけの美容にて

身の回りでおきた“ちょっと不思議な事”、教えて! ブログネタ:身の回りでおきた“ちょっと不思議な事”、教えて! 参加中
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「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」特集ページ



不思議なこと教えてということで


先日あった出来事



仕事に、部活に、太鼓にパチスロ、をこなしている俺は、髪を切る時間があまりなく


前回のパーマから時間が経ち


髪伸び放題で部員から気持ち悪いとの指摘を受けたので汗


行きつけの美容院へキラキラ


今回は少し短目にしようと思い


会員カード渡し


待合席に着席


3名ほど先客がいたので


髪型を決めるため雑誌を見てましたアップ


「土屋様~」


土屋様は呼ばれても反応がない


「土屋様~土屋様~」


土屋よ、早く行け!と心の中で思うえっ


「土屋様いらっしゃいませんか~?」


「どうやら土屋様は待ち時間が嫌で先に帰ってしまったんだろう」


そう心の中で思ったむっ


しかし店員は


「土屋様~」


しつこいな・・・


まだ呼んでやがる汗


「土屋はもう帰ったんだよ!!


心の中でイライラが募り始めた


しかも、こともあろうに俺の方を見ながら


「土屋様~」


と言っている( ̄□ ̄;)


俺は雑誌を見ながらもその視線に気づいた


しかし、俺は土屋じゃねー!!


土屋がいないからって俺を土屋にしようとしてるのかはてなマーク


周りのお客さんも、土屋早く行けよ!!


と言わんばかりに俺を見ているガーン


しばらくすると、店員の一人が俺に近づいてきたあし


「お客様お名前は?」


ハ~DASH!本格的に俺を土屋だと思っているパンチ!


「○○です!!」


きっぱりと言ってやったチョキ


やっと俺が土屋じゃない事が証明できたクラッカー


しかし、店員はすかさず


「会員証をお見せいただいてもよろしいでしょうか?」


と問いかけてきた


「こいつ・・・本気で俺を土屋だと思ってるのか叫び


俺は堂々と会員カードの名前を記入している欄を見せつけた


その時、俺は信じられない光景を目にした汗



名前が土屋になっていた・・・・・・・・・


店員さんに間違いはなかった


俺が提示したカードはまぎれもなく土屋だった・・・


これからは土屋として生きていくことを考えた・・・


住民票を変えて、免許所も変えて、色々変更しなくちゃな ヽ((◎д◎ ))ゝ


と考えていたら


「こちらの手違いで前回の会員カード返却の際に間違って違う方のカードをお渡ししてしまったようです」


「申し訳ございませんでした」


救われた音譜


俺は土屋じゃなくていいんだ!!


俺は○○なんだ!!


俺は○○でいいんだ!!





とりあえず・・・



髪切れてよかった。