はじめまして(^^)

田嶋宏美です♪
英国式リフレクソロジーを初めて12年目です♪

初のブログは、「私について」少しお話させて頂きます(^^)


“セラピードッグになりたい”と、本気で思っていた時期があります。
はい、犬です(笑)。

良い大人が“犬になりたい”と発言すれば、頭がおかしいのか、天然なのか、と、少し引かれるのは重々承知です。
でも、本気でそう思ったんです。今でも少し思っています(笑)

6~7年くらい前だったかな?テレビで、セラピードッグのドキュメンタリーを見ました。
たぶん、日本で初のセラピードッグになった子だったと思います。

その時初めて“セラピードッグ”という言葉を知りました。

その子は、最後は病気になり、ほぼ寝たきりになってしまったのですが、雰囲気を感じると、自分も行きたい、連れていって!と、トレーナーさんに訴える。
控え室ではぐったり、、、もう歩けないのでカートに乗せてトレーナーの方がおじいちゃん、おばあちゃんが待つ部屋に連れていきます。

すると、もうほとんど動けないはずなのに、きちんとお座りをして、にこやかな笑顔になって(私にはそう見えました)、“セラピードッグ”の役割を果たしているんです。

もう、触れあうこともできないから、カートに座って、みんなのところにご挨拶に行くだけです。


私はその姿を見たときに、衝撃を受けました。



“ただそこに居るだけ”




それだけなのです。


“ただそこに居るだけ(生きているだけ)”
それだけで、周りを笑顔にしている。




私はこのときに思いました。

“私もセラピードッグになりたい!”

正確には
セラピードッグのように、
“ただそこに居るだけで価値がある存在になりたい”

そう思いました。


赤ちゃんやペットの犬ネコだって、
“ただ居るだけ”で愛の存在。
よくよく見渡せば、身近なところにその教えはあった。

ところが、「自分」と置き換えた途端、
“ただ居るだけで価値がある”
とは思えなくなっていた。
自信の無さを感じていた。


この時の気づきから月日が経ち、今は
「ただ私が私であることに価値がある」
と、胸を張って自分に言ってあげることを、自分自身に許すことができるようになってきた。(ややこしい(笑))


すると、、、

優しさの源に私がいて、その愛がちょろちょろと流れ出て小川をつくり、その流れが大きな海(愛で溢れたところ)に繋がっていて、大きな海(大きな愛)が世界を循環して、また私に戻ってくる。

そんなことをイメージしたりして♪
私の施術も、日々成長してるかな、と(^^)


生涯セラピスト宣言♪


先日、私が私に誓いを立てました。


これからも、どうぞ、よろしくお願いします(^^)