本日は、後期計画の策定に向けた地域検討会議に県議会議員としてオブザーバー参加。


小規模校のあり方等について意見交換。

望ましい学校規模の確保による『教育の質の保証』という県教委の示す大きな柱の一つ。

今年度で統合が決まった繋中学校のPTA会長として統合へ向けた話し合いの中でいつも感じていたのは、順番が逆だということ。

望ましい学校規模確保の先に『教育の質の保証』ではなく『教育の質の保証』をした上で望ましい学校規模を考えるのが子ども達のためだと思う。

予算の問題があるのは十分承知しているが、どこにいても、先生の加配を含め等しく同じ教育が受けられる環境を確保してほしいと思うのは親の願いである。