ミシガン生活の知恵 - ミシチエ -

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ミシガンで暮らす羽目になった日本人の方々と知恵を共有するために始めたブログ。

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アメリカは日本と違い、特に販売者側の落ち度や製品の不具合がなくても返品できる。Amazonの場合、店に行かなくても無人のAmazon Locker(そこらじゅうにある)に対象品と投函するだけで返品できるので日本人にとってもハードルが低い。おおまかな手順は以下の通り:

 

  1. Amazonの注文履歴から対象品を見つけ、returnを選択する
  2. 使用するAmazon Lockerの場所と日時を設定し予約する
  3. 対象品のパッケージに貼り付ける用の帳票が出力されるので、プリントアウトしてパッケージに貼り付ける
  4. 指定した日時にAmazon Lockerに行き、事前に発行されるパスコードを入力する
  5. ロッカーがパカッと開くので、対象品を投函して閉める
  6. 数日後、返品が確認されAmazonから返金がなされる(Amazonからメールで連絡が来る)

アメリカの電化製品のプラグ形状はなぜか三タイプある。

  1. 日本のものと全く同じタイプ
  2. 日本のものにそっくりだが左右の金属板(?)の幅が微妙に異なるタイプ
  3. 左右の金属板に加えて円柱状の金属棒が一本ついているもの
3が日本で使えないのは見た目からして明らかだが、2も地味に日本のコンセントには差さらないので、帰国間際にアメリカの電化製品を買って帰ろうという場合には要注意。
逆に日本の電化製品のプラグはアメリカのコンセント穴には問題なく入る(ただし電圧の問題は別)。
  • 要点
    車のリース契約の交渉段階で、リモートスターターをタダでつけてもらうようおねだりすることを忘れないこと。
     
  • リモートスターターとはなにか
    遠くから車のエンジンをスタートさせられるリモコン。外に停めてある車のエンジンを、家の中からかけることができる。
     
  • なぜミシガンでリモートスターターが必需品か
    冬の朝はフロントガラスが凍結していたり、そうでなくても車内が鬼のように寒いので、乗る前に暖機運転をする。その際、凍えるような寒さの中、外に出て車のキーを回し、また家に走って戻るのはつらすぎる。毎朝毎朝毎朝…
     
  • 初めに交渉しておかないとどうなるか
    リースが始まったあとに、ディーラーに「つけてよ」とねだっても、向こうにとってそんなことをするメリットはないので普通に断られる。有料だと$250-$300ほどするとのこと。(筆者はここで断念)