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ミシガン生活の知恵 - ミシチエ -

ミシガンで暮らす羽目になった日本人の方々と知恵を共有するために始めたブログ。

  • 特に冬場は乾燥するので、加湿器は必需品。一部屋に一つあってもいいぐらいに思う。
  • 超音波式はパワフルだが、すぐにカビが繁殖し、「カビまき散らし器」と化すのが難点。よって、加熱式がおすすめ。
  • 加熱式は、水道水に溶け込んでいるカルキやミネラルが、加熱ユニット部分に徐々にこびりついて化石のようになっていく。これが堆積していくと、音がうるさくなったり、加湿力が低下するので、定期的に除去する必要がある。あまり長期間放置しておくと、完全に固まりきって取れなくなるので、週一ぐらいのペースがよい。
  • 掃除方法は、クリーニングビネガー (cleaning vinegar) という、掃除用の酢がスーパーで売っているので、それを加熱ユニット部分に満たし、一時間ほど放置すると、化石がはがれやすくなる。その後、プラスチックのヘラなどで擦って落とす。(金属の棒を使うと、加熱ユニットを傷つけそうでなんとなく怖い。)

今年(2018年)の6月位に、デトロイトのミッドタウンにオープンしたラーメン屋。

このDetroit店は2号店で、1号店はLAにあるらしい。(知ったこっちゃない)

この界隈で、本格的なラーメンが食べられる数少ない店との評判。(真実)

 

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メモ
  • ラーメンは、鶏白湯、豚骨、ヴィーガン醤油、の3種類。
  • 車が停めにくい。店の前に路駐するか、近所のパーキングを利用するか。
  • 週末はオープン前から行列ができているらしい。著者は、土曜日の11:30頃に行って、20分位並んだ。
  • 入口の前に、名前を書くボードが出されており、行列をさばく担当の店員が一人立っているので、まずそこに行き名前と人数を店員に伝えたのち、列の最後尾に並ぶ方式。名前を書かずに黙って列に並んだ場合、どうなるかは不明。
  • 自分の番が来て店に入る直前にオーダーするしくみ。スープの濃さなんかも指定できる。
  • ホールの店員はアメリカ人だが、作っているのは日本人っぽい。
  • 自分は鶏白湯、妻は豚骨をオーダー。日本のラーメン屋で出てきても全然おかしくない味。何なら、これよりマズい日本のラーメン屋はいくらでもあると思う。(褒め言葉)
  • しかし、会計(鶏白湯$13、豚骨$12、チップ込みで二人で約$30)をすると、やはり異国にいることを思い出す。
  • 自宅から片道30分という距離と、上述の若干高めのプライスを考えると、「まっちゃんでいいか…」と思わなくもない。

Noviにある韓国料理屋。Grand River Ave.とHaggerty Rd.の交差点付近。

読み方は「テチャングム」(らしい)、漢字で書くと「大長今」(わりとどうでもいい情報)。

 

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メモ
  • 駐車場は広く停めやすい。
  • 同じ建物の右隣にPho Luckyというベトナム料理屋がある。(いずれ紹介予定)
  • 左隣にはOharuという日本食があるが、こちらには行ったことはない。
  • 店員はおそらく皆韓国人、客もほとんどが東アジア人(少なからぬ日本人を含む)のでアウェー感がない。
  • サービスはにこやかで押しつけがましくなく、いい意味でアメリカらしくないので(筆者には)心地よい。
  • 週末のランチタイムでもさほど混雑していない。嬉しいけど、大丈夫?
  • 入店すると、まず店員に、バーベキュー用のテーブルを希望するかどうかを聞かれる。Noというと普通のテーブルに案内される。
  • スンドゥプと冷麺がうまい。というか、今のところ殆どそれしか注文したことがない。
  • スンドゥプは牡蠣、ムール貝、海老などのシーフード風味。
  • 冷麺を頼むと、はさみでカットして欲しいかどうか確認される。ここに限らず、(本場韓国では知らないが)アメリカで体験した冷麺はいずれも噛み切りにくく、無理矢理飲み込むと喉につまりそうになるので、店員にはさみでカットしてもらうことを勧める。
  • Gyochon Chickenなる、醤油とニンニクで甘辛く炒めたフライドチキン?みたいなやつも美味しい。
  • アメリカの割に、量がそこまで多くない。無理せず完食可能。アメリカ人には物足りないサイズなのではないかと思う。
  • メニュー自体は豊富なので今後はいろいろなものを試したい。