ちいこの保健室にようこそ

 

学校の保健室の先生を、29年間勤めました

 

 

娘の不登校経験・自身の養護教諭経験から

 

起立性調節障害・不登校ママさんの

100%味方になろう!!

と一大決心

 

鈴木理子さん主宰の

「家族心理サポート協会」で

心理学・コーチングを学びなおしました

 

きっとあなたのお役に立ちます

 

 

 

新学期が始まって、10日ほど過ぎましたね

 

 

お子さんの様子はいかがでしょうか

 

 

 

以前、「いろいろ起こる出来事は

すべて想定内」

という記事をあげました

 

 

 

お子さんだって、

「新学期こそはがんばろう」

「クラス替えしたから、もう大丈夫」

 

 

そんな気持ちで

新学期に期待して始まった

学校生活ではないでしょうか

 

 

ただ、環境が少し変わった

自分ががんばろうと思っている

 

 

それだけでは、

やっぱり元に戻ってしまうことは

よくあることです

 

 

そんな時、親御さんの気持ちも

揺れますよね

 

 

「やっぱり、ダメだったか」

「昨日、無理させなければよかった」

「また、朝起きない、したくしない

 あのバトルの日々が始まるのか…」

 

 

 

そんなふうに思って

気持ちも沈みますよね

 

 

この感情、一体どうすればいいんでしょう

 

 

 

 

 

私が思う、今最善の方法、それは

おかあさんが、おかあさん自身の

気持ちを見つめてみることです

 

 

今おかあさんが、じたばたしたところで

お子さんが学校に行けない、

体調が不安定な状態は変わりません

 

 

そして、それを見る

あなたの気持ちはどうですか

 

 

「あー、今私子どもが学校に行けないことで

落ち込んでるなあ」

 

 

「子どもの体が一番大事と思いながら

ちょっと無理してでも、

学校に行ってほしいと思っているなあ」

 

 

「ゲームばっかりしている子どもを

みると、イライラするなあ」

 

 

「本当は、子どものことを気にせずに

めいっぱい仕事したいなあ」

 

 

「学校に行っている

小中学生を見るのが辛いなあ」

 

 

全部あなたの本当の気持ちです

 

 

全部を受け止めてあげましょう

 

 

学校に行ってほしいよね

 

イライラするよね

 

辛くなるよね

 

もうこんな状態から解放されたいよね

 

 

そう思って当然です

イライラするのが当たり前

ご自分の辛い気持ちを認めてあげましょう

 

 

 

そうやって、自分の感情を

大切にすることができたら

 

 

 

次に、お子さんの感情も

わかってあげられるようになりますよ

 

 

お子さんも辛いんだよね

 

 

そのことが自然と腑に落ちたら

 

 

あなたは、自分のイライラを

少しづつ手放すことができますよ

 

 

 

 

 

 

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