一時期
ワクチンの危険性を
テレビマスコミは大々的に発信していました
子宮頸がんワクチンの件です
ワクチンの歴史は
ジェンナーの天然痘ワクチンからでしょうか
(この当りの歴史は詳しくないので
間違いかも知れませんが)
日本でも
明治以降、予防接種が普及したようですが
いわゆる、犬畜生(いぬちくしょう)から取られたものなので
そうとうの偏見はあったようでした
その後、じょじょに、普及はしてきましたが
ワクチンを打つことの
危険性もゼロとは言えないものもあり
現代に至るまで
一進一退のように
僕には思われます
ワクチンを打つ、打たないを
個人の判断に任せているのは
まあ順当なとこだと
僕は思っています
そうは言っても
ワクチンを打つことによって
安心を得ている人もおり
感染した人も少なくなっているようで
悩ましい選択です