当初、縁があって行ってたのは
沖縄系の某流派で
当時の道場組み手は
蹴りも突きも
顔面だけは
できるだけ、手前で止めて
後は何でもありのような世界でした
他の道場は知りませんが
僕が行ってたところは
そう言う風なところでした
行ってみて
スピードというか
格闘技のセンス？が無いと
思った僕は
上記のような道場組み手で
負けないためにはどうしたら良いかと
思いついたのがパワーアップでした
手軽なパワーアップの
ベンチプレスと
荷重をかけたスクワットをはじめました
当時は強くなると言う
漠然とした願いしかなく
道場には
技は教えてくれても
どういう風に訓練するかを
理論的に教えてくれるような人もおらず、
そう言う、雰囲気でも無く
自分自身の試行錯誤だけでした
今思うと
何でもかんでも
思いつく限りのことを
がむしゃらにしていただけでした
ちなみに
スピード不足（と思っていた）僕は
試合に出る気は無く
試合に出ている人達を物差しに
自分の実力をなんとなく推しはかっていました