この事件1971年

僕が13歳の頃に起こったもので

 

その頃の僕は

共産党や野党の言ってることや

朝日新聞に書かれていることを

素直に信じていて

 

権力側(日本政府)や

権威あるものを(教師や天皇?)を

意味無く、

敵認定してた頃だったと思います

 

と言っても

一貫性など、当然があるわけでも無く

 

本好きの

特にSF好きの、子供でした

 

毛沢東(もうたくとう)は知っていましたが

林彪(りんぴょう)は、全く知りませんでした

 
はじめて
林彪知ったのは
フィクションで
「林彪の罠(1982)」でした

中国共産党の権力争いは

20歳を歳を過ぎた僕にも

どっか絵空事の感覚だったと思います

 

のちのち

30歳前?になり

やっと実情のようなものを知るわけでw

 

その後
ふとしたきっかけで
身内が居た
満洲(まんしゅう)のことや
 
日本の近現代史を
自分なりに学ぼうとしたのは
2000年前後のことでした
 
そこで、やっと、
林彪のこと、中国共産党、大陸の権力争いを
知ることになったのでした