中学校の頃に習った

江戸時代にあったとされる

士農工商(しのうこうしょう)

身分制度じゃ無く、職業区分だけで

固定された身分制度じゃ無かった

 

と言う説が、現在主流となりつつあります

 

 

僕くらいの年齢の人には

ビックリする事が

世間の常識になりつつあります

 

まだまだ、

身分制度は無かったことを

否定をする人も多いと思われます

とくに、差別の間のなかに居る人は。。チーン

 

ちゅうことは

以前書いたと思います

 

士農工商が無かったという事が事実となると

新平民だけが

明治以降、おいてけぼりになったのが

不思議なことです

 

職業区分だけなら

そう言う新たな身分?

呼び名を付けることは、不思議としか言いようがありません

 

 

表だって言うと

 

差別主義者と言われる時代を
体験した身としては
危険な発言なので
 
回りとの軋轢(あつれき)を考えると
慎重にならざるを得ないので
黙るしか無かった問題でしたが
 
臭いモンに蓋的なことも
どうかなと思い、
書いてみました
 
今の僕の
個人的な感想としては
同和教育と言う名前に意味は無く
 
仕方なく
世の中に流されそうになっても
自分で考えることができる
人を育てる「教育」が大事で
 
そのことこそが

水平社宣言の結びの

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」

と言う言葉の実現になるんだろうと

思っています。

 

おっさんの戯れ言ですが