映画の初まりは

動く映像だけで音の無い、

いわゆる、サイレント映画でした

 

映画の歴史について詳しいことは

ここに説明があります

 

当初は

活動写真の合間に文字を入れたり

 

活動弁士(かつどうべんし)と言う人が

説明を加えながら

動く絵(活動写真)を見るものでした

その後

1930年くらいから(昭和の初めくらい

日本でも、音付きの映画のようなものが

はじまりました

それはさておき

テレビ時代が始まる昭和30年頃(1955)頃までは

映画は庶民の娯楽であり

すごい人気でだったと聞きます

 
僕自身は
テレビ世代の最初の方の人間で
 
映画産業が斜陽になってから
物心が付いたので
 
それほど映画に思い入れはありませんが
大きい画面で見る
映像には憧れはありました
 
一番最初に見た映画
たぶん
 
母親がつまらなそうに観ていたことは覚えていますキョロキョロ


庶民の娯楽が

映画からテレビへ

 

家庭の3種の神器(しんき)が

「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」に移ってきた時代でした

 

小学校当時

 

僕の廻りでは

アメリカの家電製品に

ハリウッド映画や

洋物(アメリカ)のテレビドラマに

憧れる人も多く

 

アメリカの思うツボの時代でしたw