むかし(1990年頃?)
日本で一部の人間(元祖オタク)が
PC(パソコン)と電話回線、カプラ・モデムを繋(つな)いで
パソコン通信をやっていました
そして
個人がやっていた
草の根ネット(掲示板)などに繋いでいました
大手ではありますが
ニフティーサーブなどの通信サービス会社にも
掲示板があったので
両者とも、草の根ネットに含まれます
(と、僕は思っています)
その後、モデムの通信速度が
早くなったりの変化ありましたが
一躍、状況が変化したのは
インターネットが一般化した
2000年以降でしょうか、、
ビッグテックと言う企業が生まれたのは
おおよそ1975-2000年の間でしたが
インターネットの発展とともに
その巨大化が、著しくなりました
昔は
無軌道さも含め
自由の象徴であったインターネットでしたが
じょじょに社会的な認識、地位も上がり
今では無視できない存在となりました