20代の頃に
学校でほとんど習ったことが無い
近現代史を
自分で調べだし
その結果
前(さき)の
第二次世界大戦に
日本が参戦した理由を
統帥権(とうすいけん)と言う
憲法、法律の不備が
軍の暴走を招き
それが戦争が始まった原因だと
思っていました
NHKの情報とか
岩波の本を信じていた
模範的な優等生だったのでw
学校は嘘を教えない
新聞テレビは嘘をつかない
すくなくとも
権力者(既得権益者)じゃ無いものは
ウソを付くことは無いと
信じていました
20代前半までは
もともと理系だったので
教科書や歴史書には
今解っていること
立場の違い
出版社の思想の違いはあれ
事実だけを書いているものと思っていた
馬鹿者でした