サピエンズ全史は
2011年にユヴァル・ノア・ハラリさんが書き
日本では
2016年に出版されたものです
出た当初
何の気なしに
Amazonで立ち読みをして
文章に引き込まれ
思わず
電子書籍で買ってしまったのは良いのですが
さし絵の少なさと
脳梗塞で根気も無くなっていて
最初の方
100ページくらいで
挫折をしました
けど
「物理」「化学」「生物学」「歴史」を
「物語」として
明確に分けたのには
目からうろこなところがありました
あくまで
文系視点で書かれたもので
僕の興味を
長続きさせなかったのかも知れません
もしかしたら
「物語」の要素を感じさせなかったのかも知れません
最初のインパクトがすごかったのに
いまだ
読み込もうとしても
挫折の繰り返しの
珍しい本です
僕にとっては