南北朝時代(1336-1392年)は
南朝・北朝という
権威が二つ存在していた時代でした
この頃の天皇・皇室は
まだ権力もあったようですが、、
鎌倉時代末期から
室町時代にかけての出来事だったので
天皇と武士との
力の綱引きもありました
混沌の時代でした
今回は
南朝(なんちょう)・北朝(ほくちょう)の天皇と
鎌倉幕府の将軍系図を載せてみました
これでもわかるように
鎌倉時代末期は
源家(みなもとけ)も
北条家(ほうじょうけ)も
ほぼ関係のない
天皇の姻戚(いんせき)が
将軍を務めていました
まだ続きます