僕が空手を始めたのは

16歳の頃

「空手バカ一代」が

少年マガジンでヒットしていた時期でした

いわゆる

梶原一輝(かじわらいっき)さんの

フィクションにだまされた?

人間の一人でしたwキョロキョロ

 

それは置いておいても

この物語・フィクション

あまりにも面白く

ンフィクションと思い込み

 

しばらく道場でもそれを信じて

イロイロと練習をしていました

 

今思うと、若さ故の勘違いもあったのですが

 

当時

僕が行っていた

伝統派空手では

下段への攻撃は

関節蹴りが中心で

ローキックのような物はやっていなかったので

バカみたいにローキックを練習をしました

自分の組み手を組み立てるのに

自分の特性、

得手不得手を考えず

下段回し蹴り・ローキック

中心したものを想定し

道場では浮き

無茶苦茶な練習でしたw

 

以前も書いたかも知れませんが

当時は

パワーを中心とした練習

器具使った練習は

ほとんど無く

そう意味では、斬新さはありました

 

こう言う↓のは有りましたが

 

沖縄独特

剛柔独特かも知れませんが

 

器具での鍛錬は

斬新さもあり夢中になりました

 

ノンフィクションのようなフィクション

そう言うのは

空手を始めた20歳前の馬鹿者に

解るわけはありません

(僕だけが幼かったかも知れませんが、、、)

 

当時の僕は

試合などは頭になく

 

どうやって

素手で、

短時間に

相手を戦闘不能にするかだけを

考えていたので

そりゃ浮くわけですがw