蓮舫議員

「クラウド」と言う

用語の使い方が疑問視され

国会でも

ネット上でも

いとんな突っこみが出ているようです

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-200031674/

 

 

TPOから言えば

あの場での発言は

それほど、的(まと)をえた

発言ではありませんでしたが

 

言いたいことは何となく解ります

 

一つの

固定されたサーバーシステムじゃ無くて

複数の仮想サーバーを含めた

クラウドシステムと言う、ものを

漠然と想定し

突っ込んだつもりなんでしょう

 

上から目線じゃ無く

「クラウドというシステムも

検討されたんでしょうか」と言う

口調であれば

 

それほど突っ込まれなかったと

僕は思っています

 

あの場での発言は

 

クラウドという

素晴らしいシステムがあるのに

馬鹿じゃ無いと言うふうに聞こえ

 

クラウドという

比較的新しい概念

理解してないようにも聞こえ

 

突っ込めと言ってるようなものです

 

もう少し

熟慮のうえ

言葉を選んでいたら

騒ぎにはなら無かったように感じる

今日この頃です

 

言葉は生き物です

 

アナウンサーの人でも

言葉の使い方が

雑に感じる世の中ですが

 

国会議員なら

もう少し

発言を精査してもらえないかなー

と思っている

おっさんであるのでした