少し休んでいた

紙の本の電子化作業

今日久々に

半村良(はんむらりょう)さんの

妖星伝(ようせいでん)をやっていたら

第5巻「天道(てんどう)の巻」

だけ

字の色が真っ赤でした

 

当時も驚いたことを忘れていました

昭和54年ですから

僕が21歳の頃です

 

こう言う

おどろおどろしい本を

見たのは、

初めてで

当時も衝撃的やったと思うんですが

今日まで忘れていました

 

今思うと

雑誌編集者

出版社も

思い切ったものです

出版社に活気もあったんでしょう

 

↑これを見たら

全ての「巻」ごとに

それぞれ「字の色」付いていたようでした

 

僕が買った本の中では

5巻だけが

色付きの本だったようです