古代、中世、近代や

 

室町時代、江戸時代

明治、大正、昭和、平成

など、

時代時代で切り取る

範囲を限定してものを見ていると

全体が見えなくなるのは

 

普通の生活でもよくあることです

 

木を見て森を見ず

に、なりがちです

 

歴史を全体(通史)で眺めると

見える風景が変わってきます

僕は変わりました

 

いろいろと問題はありますが

逆説の日本史は

いわゆる

アカデミックでなかったため

僕には、抵抗なく読めました

 

素人なりに

 

別の

歴史の本(参考書)

並行して読むことにしていました

 

天皇をどう考えるか

 

国書

古事記。日本書紀に関わった

天武天皇(てんむてんのう)以降・以前

 

あまりに長生きな

神話のような神武天皇を

どういうふうに捉(とら)まえるか

 

王朝交代説(おうちょうこうたいせつ)を 

 

などなど

 

いろいろ考えることはありましたが

 

僕としては

天皇を考えるに当たって

 

欠史8代を鑑(かんが)み

崇神天皇(すじんてんのう)以降のことを

中心に

考えることとしました

 

これを基本に

 

有史、

文字に残された以降

 

天皇というものが

日本に生まれてからのことを

日本国の誕生と考えました

具体的には、

天武からとなりますが、、、

理屈臭いおっさんなので

たいそうに書いていますが

あくまで素人ですw