古代、中世、近代や
室町時代、江戸時代
明治、大正、昭和、平成
など、
時代時代で切り取ると
範囲を限定してものを見ていると
全体が見えなくなるのは
普通の生活でもよくあることです
「木を見て森を見ず」
に、なりがちです
歴史を全体(通史)で眺めると
見える風景が変わってきます
僕は変わりました
いろいろと問題はありますが
逆説の日本史は
いわゆる
アカデミックでなかったため
僕には、抵抗なく読めました
素人なりに
別の
歴史の本(参考書)を
並行して読むことにしていました
新日本史新課程 (チャート式シリーズ) [ 門脇禎二 ]
2,530円
楽天 |
早わかり日本史【電子書籍】[ 河合敦 ]
1,210円
楽天 |
天皇をどう考えるか
国書
古事記。日本書紀に関わった
天武天皇(てんむてんのう)以降・以前
あまりに長生きな
神話のような神武天皇を
どういうふうに捉(とら)まえるか
王朝交代説(おうちょうこうたいせつ)を
などなど
いろいろ考えることはありましたが
僕としては
天皇を考えるに当たって
欠史8代を鑑(かんが)み
崇神天皇(すじんてんのう)以降のことを
中心に
考えることとしました
これを基本に
有史、
文字に残された以降
天皇というものが
日本に生まれてからのことを
日本国の誕生と考えました
具体的には、
天武からとなりますが、、、
理屈臭いおっさんなので
たいそうに書いていますが
あくまで素人ですw