むかし

と言っても

 

50年ほど前に習った歴史では

大陸から渡ってきた渡って来た

人類は

日本列島に定着した原始人たちは

石器だけでなく、
やがて土器を製作することをはじめた。

 

それは,

今から,約9000年ぐらい前とする説と,

約4500年ぐらい前とする説とがある。

その土器には、

縄目(なわめ)の文様が

つけられているので

縄文式土器(じょうもんしきどき)とよび,

これ以後

B.C. 3~2世紀ごろまでを縄文時代とよぶ。」

「B.C. 3~2世紀のころになると,

西日本の方から,

人びとは新しい土器(弥生式土器)

作りはじめた。

この土器には,

しばしば種籾(たねもみ)のあとや

焼米(やきごめ)

付着したりしていて,

この土器を用いるころには,

人びとが水稲耕作を

始めたことがわかる。。。。」

「水稲耕作は,

東南アジアまたは

朝鮮,とくに後者から

伝わったのであろうといわれる。」

とあります

 

以上「チャート式日本史1974年より」

 

歴史の解釈

日進月歩で変わり

 

今は

違った解釈もあります

 

事程左様に

まだまだ謎は続きます