ここ最近

仏教と全く縁がなく過ごす人も

増えたように思います

 

ふつうの人は

仏教に

多少とも触れるのが

 

葬式で

お経を聞くくらいでしょうか

 

 

意味もわからずに。。。

 

あとは

お盆のお墓参り

お寺さんに行くくらいでしょうが

最近は

お盆でも

お墓に行かない人も増えたと聞きます

 

それで

無縁(むえん)仏状態のお墓も多いようです

 

別に

墓参りを推奨してるわけでも無いのですが

 

仏教とは

心を知り

生き方の指針となるものを求め

お釈迦様の始めたもので

 

日本の仏教のあり方の大半は

お釈迦様の目指した方向には

方便(ほうべん)

仏教を説(と)くのは

お釈迦様でもやっていましたが

 

手段が目的になっているなあ

と思う事もあります

 

縁無き衆生(しゅじょう)

そのものであるかのようです